2020/11/08

今も2人の絆？旦那さんとお揃いのモノはいくつありますか？

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恋人同士の頃は、相手とお揃いのモノを身につけることに喜びを感じていたことはありませんか？　お揃いのアイテムを持っているだけで、離れていても恋人を思い出せたり、繋がっていられると思ったり、「2人の絆」的な意味合いもあったことでしょう。しかし時が経ち、かつて「恋人」だった相手が「夫」になった今。相手への気持ちは「恋」とはまた違った感情で過ごすなか、2人を繋ぐ「お揃いのモノ」はありますか？　ママたちが旦那さんと「お揃い」で持っているものに迫ります！

身につけるもの。コレが旦那さんとお揃いです！

『時計、スニーカー、エコバッグ、パジャマ』

『財布（形違い）、ポロシャツ、Tシャツ、パーカー（色違い）、キーケース』

『時計、指輪、スニーカー、トートバッグ、洋服も何枚かある。洋服は一緒に着ることはないけどね』

『指輪、パジャマ、サンダル、メガネかなぁ。メガネは家用。お揃いにするつもりはないんだけど、好きなものが似てるからかぶる』

『サンダル、タオル、指輪、時計くらいしかないや。付き合っているときは何でもかんでもペアにしてたのに（笑）。どこにいったんだろうか』

日常でに身につける何気ないモノをお揃いにしているというママたち。流行に左右されるモノではなく、長く使えるモノをお揃いにすることで、いつまでも同じ時を重ねていける喜びも感じることができそうですね。お揃いのモノを身につけられるということは、お互いの好みも似通っているということです。自分の分を買うついでに相手の分も……と自然に相手のことを考えられるのは、夫婦仲が良い証拠ですね！

生活に根付いたものがお揃い

『コーヒーカップ』

『お箸・お茶碗・お椀』

『ご飯茶碗、汁物のお碗、湯飲み。あとパジャマ』

『家のスリッパ！　これだけは毎回同時に買い替えるな（笑）』

『スマホ。旦那が2回り年上で55歳なので、使い方がわからないときに隣で教えるため』

毎日使う日用品がお揃い……というご家庭も多いのかもしれません。新婚当初ならず、いつまでもお揃い（色違い）のお茶碗やお箸、お椀を使えるのも夫婦の仲の良さを感じますね。スマホがお揃いというご夫婦は、同じ機種を持つことで教え合ったり、分からないことがあったときに便利なのだとか。なるほどです！

前はたくさんあったけれど、今のお揃いといったらこれくらい……

『結婚指輪だけ（笑）』

『前はたくさんあったけど今は指輪くらいかな』

「結婚指輪」というお揃いが、いつまでも続きますように願っています。

『血液型しかないや』

感性も似通っているのでしょうか。

『デブなところ』

『ぽっちゃりお腹』

お揃いの食生活をしているからこそのお揃いですね。

『家の鍵と車の鍵と原付バイクの鍵くらいかな？』

お揃いの鍵じゃなかったら困ります（笑）。

『名字』

確かにお揃いですね……。

『娘が1人』

娘さんはモノではありませんが（汗）、しかしかけがえのないお揃いです。

恋人同士の頃は意識してお揃いを作っていたけれど、結婚してからは思い返さないと「お揃い」が出てこなくなってしまったママも多いのではないでしょうか。「お揃い」の家に帰り、「お揃い」の生活を送っているから「一緒」が当たり前になっているのかもしれませんね。願わくば夫婦としての足並みも揃っていければな……と個人的には思うのでした。あなたは旦那さんと「お揃い」のモノ、ありますか？

文・渡辺多絵　編集・しらたまよ