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<幼い子どもと災害避難体験:避難〜台風通過まで>避難所での学び。準備するべきだった【後編まんが】

前回からの続き。ある年の出来事です。台風が来るタイミングで夫の判断により避難所へ向かったわが家。テレビの報道などから避難所はマットがあって、箱で仕切りがあってとある程度整備されたものを想像していました。……が、今回は一時避難場所。だだっ広い体育館の床の上に座るだけでした。
都内で災害避難指示_出力_004
準備がいい人は、ヨガマットやキャンプ道具を持ってきていて、少しでも快適にと過ごしていました。
うちは薄いレジャーシートしか持ってきておらず、体育館の硬くて冷たい床にしばらくいると、身体が強張り、つらくなってきました。

また心配した家族や知人からの連絡が鳴りやまず……。
都内で災害避難指示_出力_005
災害時の情報入手は生命線ともいえます。 メッセージをやりとりは安心する一方で、貴重な電源の使い方を考えさせられました。

都内で災害避難指示_出力_006
その後、子どもたちを寝かせてしばらく車内で過ごしました。夜中には「避難指示」が解除され、最終的には家で寝ることができました。そのときの安堵といったら……家で普通に寝られることのありがたみを感じずにはいられませんでした。
結果、家を含めて被害はゼロでしたが、多くの学びがあった避難経験でした。漠然と捉えていた「防災」が自分ごとになり、「日頃から防災意識を持ち、備えをしておく」ことの大切さを身にしみて感じました。
台風経験後は主に3つのことを心がけています。
・普段家庭で使っている食料品を買い置きし、賞味期限を見ながら食べたり調理に使ったりして補充していくローリングストックをする。食品や日用品で防災に使えそうなものは買えるときに少し多めに買っておく。
・自治体からの情報は見逃さない。ちなみに台風後、自治体からの情報提供により、無料でもらえる土嚢袋をストックしました。
・災害のニュースがあるたび、避難方法や準備について家族でたびたび話し合いをする。くわえて、子どもの成長に応じて防災対策を常にアップデート中です。
防災は日常のなかにあるものという意識が芽生えた貴重な体験となりました。

原案・編集部 脚本・rollingdell 作画・べるこ

【つぎ】の記事:【前編】自然災害に対しての備えを怠らない夫。その理由を聞いてみると……

※この記事は2019年の台風19号の実体験を元に作成しています。

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