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料理の味付けはしているのに調味料をドバドバかけるのはなぜ?どうすればやめさせられる?

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毎日の献立を考えるママたち。調理をして仕上げの味付けもしっかりできたら、いざ食卓へ。でもそこに次の瞬間、家族が醤油やソースなどを手に取って勢いよくかける! こんなことはありませんか? ママスタコミュニティのあるママさんから「もう嫌になっちゃう!」という投稿がありました。

『ご飯のおかずには味付けがしてあるのに、ケチャップ、ソース、マヨネーズを一口も食べずにドバドバかける旦那と8歳と5歳の子ども。旦那が濃い目の味が好きでドバドバかけるから真似してしまって。「味は付いているよ」と言ったら「別にいいじゃん」と。もう頑張って作る気が失せるわ。どう言えばわかるんだろう?』

しっかりと味付けされた料理に、上から醤油やソース、ケチャップなどをかけてしまう家族……。これには作ったママさんはなんとも切なく、ときにはイライラしてしまいますね。でもそんな気持ちになっているのはママさんだけではなくて、他のママも同じようですよ。

同じような経験があるママも。印象は決して良くない

『義父は何にでも醤油をジャバジャバかけるよ。見てるだけで口の中がキューとなる……。義母は呆れて何も言わなくなったみたいだけれど、あれ何なんだろうね。ちょっとね……』

『夫はやる。私と娘たちから総攻撃を受ける。昨日の冷しゃぶおろしサラダも、レモンと白だしで味付けをしていたら、取り分ける前の大皿にすぐに醤油をかけちゃった。育ちが悪いなと思う』

すでに味付けがされているおかずなのに、さらに醤油などの調味料をかけるのは、作った人以外の目にもあまり印象が良くないことがわかります。「ちょっとかけすぎじゃない?」と思われるのはまだいい方で、「なんだか嫌だな」「育ちが悪い」と受け取られてしまう場合もあります。調味料をかけている側からすれば、他の人を不快にさせているとは夢にも思っていないのでしょう。

なぜそんなに調味料をかけるの?

育った環境や周りの人の影響

『うちもマヨネーズ、ケチャップ、ソースはすぐになくなる。私と1人の子はマヨネーズは調味料として特に必要ない物だと思っているし、レモンで十分。でも他の子は旦那の真似をする。唐揚げとかフライ系はドバドバだよ。聞くと義父もそうらしい。育ちは影響するんだと確信している』

子どもの食習慣は、親や一緒に住んでいる人に影響されるでしょうから、旦那さんが調味料を多くかけるのは、義父や義母の影響と考えられないでしょうか。義実家に行ったときに義父や義母の食事の様子を観察してみると「なるほど、だからなのか」と納得できるかもしれません。

その味自体が好き

『別にママさんが作っている料理が悪いわけじゃないよ。ケチャップ、ソース、マヨネーズの味が好きな人もいる。マヨラーみたいにね』

とにかく濃い味が好き、ケチャップのあの味が大好き! あるいはソースのなんとも言えない酸っぱさが好き! とこだわりのある人もいます。そういった人たちの中には、和洋中に関係なく好きな調味料をかけてしまう人もいますよね。旦那さんやお子さんもその調味料の味自体が好きでたまらないのかもしれません。ちなみに筆者の知人には唐辛子が大好きな人がいて、蕎麦やうどんはもちろんですが、カレーやパスタにもかけていますよ。

調味料をかけるのをやめさせる方法は?

マイナス面を説明しながら脅す

『「病気になって苦しい思いさせたくないの! お母さんより先に死にたい?」と脅しちゃえ』

『うちも旦那がかけたがる人だから、「そういう食べ方をすると太るよ。もう太っているけれどデブはみっともない」と言っている』

調味料をあまりかけすぎるとどんなことが起きるのか、それを真顔で伝えてみるのも効果的でしょう。調味料に含まれている栄養分を過剰にとりすぎることで体に悪いかもしれない、体重が増えてしまうかもしれないなどとマイナスの可能性をアピールするのです。とくに旦那さんには「もしあなたが病気になったら家族みんなが悲しむし、生活ができなくなる」など「家族のため」を強調して話すと少しは考え直してくれるかもしれませんよ。

作った人に失礼だしマナー違反だと教える

『そういうのは作った人に対して失礼だと言われて育ったから、子どもたちにも同じように教えている。旦那がそんなことをしたら、子どもたちへの教育上よくないと怒る』

『作った人に失礼だよね。それを言ってもわからないんだから困ったものだね』

『「マナー違反だし恥ずかしいから」と言う。特に子どもはこれから外でご馳走になったり社会に出て人と食事をする機会があるから』

食卓に出された料理は作った人が最終的な味付けをして、「これでよし!」と思ってテーブルに並べてくれています。その味を確かめもせずに、あるいは確かめたとしても、そこに調味料で味をアレンジしようというのは、作った人に失礼です。それが外食の席ならば、他のテーブルからマナー違反だと好奇の目で見られたり、周囲を不快な気持ちにさせたりすることもあるでしょう。家族以外の人が同席していれば「マナーを知らない人」だと思われて、次回からは食事に誘われなくなるかもしれません。特にこれから社会に出ていくことになる子どもには、恥をかくことのないように「してはいけない」としっかり教えていきましょう。

家族の調味料のかけすぎを防ぐためにママたちができるこんな工夫

味付けをしないで出す

『味付けしないで、そのまま出しちゃえ!』

『味付けをしないで出したら? そうしたら料理も楽だよね』

調味料をかけてはダメ! というと、はじめ旦那さんや子どもたちからかなりの反発があると推測できます。それならば、適量なら調味料をプラスしてもいいことを前提に、おかずに味を付けずに出す「引き算の考え方」をするのも一手です。茹でただけの温野菜などはそんな出し方が可能では? 自分好みで味付けをしてもらうことにすれば、ママさんとしても調理の手間を省けますよね。ただそこで調子に乗ってこれまで以上にドバドバと調味料をかけるようになってしまってはたまりません。それを回避するためには、こんな方法があります。

使う分だけ小皿に用意してあげる

『子どもには小皿にケチャップなどを出して、「今日はコレだけ!」とするのは?』

『うちの夫もだよ。もう言っても無駄だと諦めて、薄味に変えてソース類は小皿に入れて添えるようにした。そうしたらこっちのストレスがなくなったよ』

旦那さんや子どもたちが調味料をいくらでも使ってしまいそうならば、先に適量を小皿に小分けにしてテーブルに並べてしまいましょう。少なくとも調味料を容器のまま、テーブルに出すのはNGです。人数分、あるいは調味料ごとに小皿で出してしまえば、子どもにも「これが自分の分」「この量だけ」とわかりやすくなるので使いすぎを防げるのではないでしょうか。

いきなり使わないようにするのは難しい。少しずつ移行させてみて

味付けがしてあるおかずでも、これでもか! というくらい調味料をかける人は少なくありません。料理をした人からすれば「ちゃんと味を整えたのに」と残念な気持ちになりますよね。また塩分や糖分のとりすぎも気になります。

しかし調味料を大量にかけてしまうことが習慣になってしまっている場合もあるので、いきなりやめさせるのも難しい場合もあることでしょう。そのため「使ってもいいけれど、これだけにして」と小皿に分けるなど工夫をするのも方法の1つです。また塩分や糖分が控えめであることを謳った調味料もありますから、それらを活用して、健康面に配慮するのもいいですね。習慣を変えさせるのには多少なり時間は必要と覚悟して、焦らず長い目で見て調味料を減らす工夫を取り入れていきましょう。最初から「ある程度の時間はかかる」と思っていれば、ママさんのストレスも軽減されそうです。

文・川崎さちえ 編集・blackcat

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