「君の決めたことなら何でもいいよ」旦那のセリフにモヤモヤした私が伝えたいこと
これは旦那の「優しさ」だと思っていた部分に猛烈に腹が立った話です。
私の旦那は普段から穏やかで、夫婦喧嘩もほとんどありません。そんな旦那は「決めごと」があると決まってある台詞を言います。
息子の幼稚園を話し合いたいと思って声をかけたのですが、まさかの私に全振り! 二人の息子の話なのに、「決めていいよー」と能天気な旦那。これにはさすがに私も腹が立ちました。
いつも私は率先して調べるタイプで、それが嫌いではありません。なので、旦那の「君が調べたでしょ?」という言葉が出るのもわかるんです。ただこれは私たち夫婦の息子にとって大切な決めごと。どちらか一方だけが調べて決めて「それでよし」とはしたくありませんでした。私の後をついてくるのではなく、旦那も同じ方向を見て対等に話がしたかったのです。
私は旦那に不安をぶつけました。
今までの「君が決めていいよ」は優しさではなく、旦那自身が決めたりするのが億劫だったんだな……と気付いてしまいました。「そういうことではないんだけど」と思いながらも、今回だけは「責任は2人で」という旦那の言葉を信じることにしました。
次に備えて「2人で決めていきたい」ということをこれから少しずつ伝えていきたいと思います。
脚本・ウタタ寝 作画・よしはな
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