小学一年生の娘「見た目が変」と責められ学校に行きたがらない……他人と違うっていけないこと?
子どもにとって、自分の思う「普通」と違う存在は「変」という感覚なのでしょうか。
夏休みに入る前、娘は毎日のようにAちゃんに問い詰められて、迫る新学期にすっかり尻込みしてしまったようです。
簡単に遺伝の仕組みや成長速度の差を説明しても、娘にとっては友達から突き付けられる「変」というレッテルの方がよっぽど影響力があるらしく、なかなか納得してくれませんでした。
休み明けに渋る娘をなんとか励まして送り出しました。
ところが事態は急変し……
自分の「普通」と違っても、それは「変」ではないと気づいたふたり。
これからまたきっと良い友達になれると思います。
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