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小学生の子どもからの暴言は育て方が悪いの?ママが今できる解決方法とは

hankou
子育てをしていると、避けては通れないのが子どもの反抗期。成長過程だと思いつつも、思い悩むママも少なくないでしょう。そして子どもが親に反抗するのは、高校生や中学生くらいかと思いきや、小学生という場合もあるようです。ママスタコミュニティにこんな投稿が寄せられました。

『まだ小5と小2なのに。下の子はまだ可愛いけど。クソババアとか。しねとか。ざことか。虐待だとか。色々言ってくる。物を投げられたから投げ返したら虐待? 当たったら痛いんだとわからせるためにしたとしても、虐待? そのくせ衣食住は当たり前に与えられると思ってる。私だって人間だ。なんで一生懸命育ててるのに誰も分かってくれないのかな。結局は母親のせいだ、育て方が悪いからだとか。育てたようにしか育たないとか。お前のせいだとか』

投稿者さんのお子さんは二人とも男の子だそう。子どもたちからの言葉や態度に加え、旦那さんから子育ての責任を押し付けられていることで、相当心が辛くなっているようです。投稿者の状況を知った多くのママたちからは、「中学生になるともっと大変になるから小学生のうちに対処した方がいい」という意見とともに、具体的なアドバイスが多数寄せられました。

毅然とした態度で子どもに向かうべき

『ママも怒ったら怖いってところみせないと。親は子どもの奴隷ではありません。感謝されてこそ』

『父親にガツンと怒られたら良くなる気がする。私が小学生のとき反抗したら、普段怒られない父親に怒鳴られてヤバいと思ったから』

『母親がなんだかんだ優しいと本当になめられるし、悪化していく一方だよ。そんな暴言許したら絶対にダメ。本人もダメなことってわかってるはずだよ。なんだかんだ許されてきてるからどんどん悪化してる。子ども側も止めて欲しいと思ってるんだよ』

『そんなこと言うなら、そのまま食べられる食材だけ渡して「自分でやりなさい」と言うかも。これは虐待に入るのかな? 洗濯だって自分でやらせる。反抗が強い子は弱くなることって難しそうだから早く自立できるように自分でなんでもやらせて、お金の使い方も真面目に教える。それが生きていくってことだと教えるしか思いつかないな』

「親を怒らせると怖い」としっかり子どもに認識させることも大事な子育てという見方もあります。強く叱ったり突き放したりすることで、今のママへの態度を見直させたり子どもの自立を促したりすることを強く勧める声が目立ちました。

無視やスキンシップで子どもの反応が変わるかも

『ぜーんぶ、笑顔で「うける~」で流してみて。そのうち言わなくなる。反応するからどんどん酷くなるのよ』

『平然としてな。そして無視。何言われても気にしてませーんって態度が1番』

『大好きだよ、ギューってしてあげなよ! うちの子今中2だけど、たまにやるわ。めっちゃ嫌がられるけどさ。小6の子にもやるよ! スキンシップ大事だよ!』

親が怒りで反応するために、さらに子どもは反抗を強めている可能性もゼロではないでしょう。どんなことを言われても笑顔で対応したりハグをしたり、気にせずにいると、想定外の親の反応に態度を改める可能性もあるかもしれません。

子どもの反抗には別の問題が潜んでいる可能性も

一方で、子どもからこうした激しい態度や暴言が飛び出すのは、「何かのSOSかもしれない」と考えるママも。

『学校などで何かあったのかなども視野に入れてみて。大変だろうけど逃げずにきちんと向き合ってあげて欲しいです』

『私の場合は夫に相談した。夫が子どもに話をしてた。子どもなりに「母がうるさいからむかつく」「俺の話を聞いてくれない」と、私へのダメ出しが出て来たけど、言ってはいけないこと、もし、その言葉を言って母が亡くなっても平気なのか? 言葉は目に見えないが、相手を傷付けることもできるみたいなことを言って私と息子の仲裁をしてくれました』

子どもの反抗の裏側には、別の問題が隠されている可能性もあるかもしれません。親への不満や学校での嫌なことなど、子どもながらに何かを伝えたい可能性も視野に入れて、子どもと向き合ったり家族で話し合ったりする必要性を訴えるママも多くいました。

さらに、

『一人で抱え込まないで、親、夫、先生、サポートを巻き込みましょう』

『旦那さんに相談してみたら? 信じてくれないようなら、カメラを設置して録画してみてもらう』

『とにかく今危機感を覚えてるだけでもまだやり直せるよ。第三機関に助けを求めて!』

自分一人だけで解決しようとするのではなく、旦那さんや自身の親、学校の先生、自治体などのサポート機関、クリニックなどの第三者に相談してほしいという意見も。同じように反抗期の男の子の子育てに苦労したママたちから子育てを頑張ってきたからこその苦悩であることや、投稿者さんの現在の心境に深く共感する声が挙がっていました。こうした状況は決して珍しいことではないこともうかがえます。「自分自身の育て方が悪い」と自暴自棄にならず、まずはあらゆる選択肢を実践した上で子どもの反応を見てみると、解決方法を見いだせる場合もあるでしょう。厳しさや優しさを見せる、無反応やハグ、第三者への相談など、できることはたくさんあります。今できることをいろいろ試してみることは、決して無駄ではないのではないでしょうか。

文・秋山悠紀 編集・山内ウェンディ

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