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新1年生の宿題に付き合うのが苦痛。字を丁寧に書けない娘にどう対応すれば……?

新型コロナウイルスの影響で、例年と違う始まりだった新1年生。わが家の娘の小学校も入学してすぐ休校になったため、6月から本格的な小学校生活がスタートしました。子どもはすぐ新しい暮らしに慣れ元気に学校へ通っていますが、親にとって慣れない習慣が始まりました。それは「子どもの宿題」です。
新1年生の宿題に付き合うのが苦痛。ページ1
毎日必ず持ち帰る宿題のプリントは2枚以上! (しかも両面)子どもがやったものに丸つけをして、間違っているところは丁寧にやり直させ、全部「丸」になってから初めて宿題が完成します。プリントが終わるまで2時間近くかかるうえ、娘の態度にどうしてもイライラしてしまうのです。

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新1年生の宿題に付き合うのが苦痛。ページ3
娘が字をうまく書けないのは怠けてるからではなく、力の入れ具合がわからなかったり思うように手が動かないからだとわかりました。うまく書けない娘にイライラしていた自分に猛省。それ以来、うまく書けなくても「まだまだ練習中」と落ち着いて見守れるようになりました。

文、イラスト・リコロコ

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