いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

life

中学受験させたいパパと意見不一致で悩み中。ママたちはどう答えた?

pixta_56892408_M
お子さんが小学校高学年に突入し、中学受験をさせるべきかを本腰を入れて検討し始めているご家庭もあるのではないでしょうか。小学校高学年から本格的に受験勉強をし、無事に中高一貫校に合格すれば高校受験はしなくてすみますよね。一方、中学受験をせずに公立の中学に進めば、高校受験は必須となります。また大学付属の中学校を目指し無事入学ができたら、受験をせずに大学まで進学できる可能性もあります。

子どもにどのタイミングで受験をさせたいか、受験勉強をどの程度させたいかで進路が大きく変わっていきそうですね。ママスタコミュニティにも、あるママから中学受験にまつわるお悩みが寄せられました。

『中学受験について旦那と意見が合いません。小学4年生の息子について、中学受験をするかどうかで迷っています。私はあまりメリットを感じないので公立でいいと思っているのですが、旦那は自分が私立出身なので受験させたい派です。旦那は大学付属に行かせたいのですが、偏差値がそれほど高くない大学付属に中学から入れるのってお金の無駄なような気がするんですが、どう思いますか? 偏見でしょうか』

投稿者さんはお子さんが小学4年生になり、中学受験をさせるかべきか夫婦で検討中のようですね。また投稿者さん曰く、お子さん自身は受験にとても前向きのようです。ただ勉強が好きではないため難関校の入学は難しいとも考えているようです。さて、ママスタのママたちはどう答えたのでしょうか。

大学付属の中学受験に肯定的なママの意見

『勉強好きでないなら、なおさら中堅私立の附属が後々ラクだと思うよ。大学受験の勉強が無理な人でも大学付属ならば、エスカレートで大学卒になれる。あと学力とは別に公立は「え?」と思うような家庭環境の人も存在するよ。それは私立を受ける理由になるよ』

「お子さんが勉強好きではないなら、なおさら大学付属の中学校はいいのでは?」とすすめるママの意見が寄せられました。大学付属校であれば、中学受験をすればあとは受験競争からは免れますよね。ただし大学付属校といえども高校、大学ともに無条件で進学できるとは限りません。内部進学率を確かめた上で検討していく必要がありそうですよね。

大学付属の中学に入るのは厳しいといった意見もあり

『本人がチャレンジしたいって言っているならやらせるよ。ただ近年の大学付属校は人気で偏差値がそれほど高くなくても倍率高いから入試は相当厳しいよ』

一方、大学付属の中学校は人気が高くて難しいとアドバイスをくれたママもいました。ひと口に大学付属校といえども、偏差値70前後の学校もあれば50前後の学校もありますよね。子どもの学力にあった学校に入れたらと気軽に考えてしまうかもしれませんが、偏差値が低くとも倍率が高いとのコメントもあるので、きちんと入試情報を調べてから志望校を定めた方がいいかもしれません。

まずは現状を把握!把握できたら学力を上げる努力を

『まだ偏差値もわからないのにそんな話し合いしても意味がないよ。子どもの希望も考えないと』

『まだどの程度の学校を狙えるのかもわからないし、通塾してある程度偏差値を上げておいた方がいいと思う。もし中学受験しなくても、勉強したことは無駄にはならないよ』

『まだ小学4年生なので、付属でも付属じゃなくてもどっちも選べるようにして、偏差値を上げていけばいいと思いますよ。候補の学校の情報を少しずつ集めながら進路は徐々に決めて、今は何でも選べるぐらいの学力優先で』

『小学4年生ならとりあえずは旦那さんの意見に合わせてスタートする。それから偏差値に見合った学校を塾もすすめるだろうし、お子さんも行きたい学校が見つかると思う。とりあえず成績を上げることが先かな。志望校なんて小学6年生の秋でも変わったりするよ』

学力を上げることを優先してから志望校をどうするかを検討するといったママたちのアドバイスが多数寄せられました。投稿者さんはパパの「大学付属校に入れたい」といった願望が先行し悩んでおられるようですが、夫婦で意見がまとまらないのであれば、まずは塾に入ってお子さんの学力をしっかり把握することから始めてみてもいいかもしれません。

ママのコメントにもあるように、塾の勉強をただ受験勉強のためと考えずに子どもに知識をつける教育手段と捉えれば無駄にはならないのではないでしょうか。そして小学校5年生になってから本当に中学受験をさせるかどうか決めてもいいかもしれませんね。

偏差値だけでは測れない中学受験校の良さを伝えるママも

『子どもが1人目だったりすると、自分が公立育ちだとそう思っちゃうよね。でも私立を選ぶ理由は偏差値だけじゃないと思うよ。私は義務教育の特に公立中の一辺倒の教育内容はあまり好きじゃない。子どもが嫌じゃなければ受験する価値はあるよ。一貫校で長く深く付き合う友人関係もまた良いと思う』

『学校の良さは実際に見に行ったらわかると思うよ。教科書や進度、英会話やICT教育、部活など公立とは違うからよく調べてみて。偏差値や学費だけで判断するのは偏見だと思う。調べても実際に行って見てみても無駄だと思うなら無理しなくてもいいんじゃない? というか本人の希望が一番だと思うけれど』

また中学受験校の良さや志望校の選び方を伝授するママの声もありました。投稿者さんはお子さんの学力とコスト面で中学受験をするかどうか悩まれているようなので、それ以外の切り口を提示してくれたママのコメントは参考になりますよね。

ここには公立の良さをコメントするママはいませんでしたが、公立の良さもコスト面以外にも調べればあるでしょう。いずれにせよ、どんなプランが考えられるか、それぞれのメリットデメリットを挙げて整理をする必要がありそうです。その上でいつまでに中学受験を決断すべきかデットラインを引いてみてはいかがでしょうか。ここまで整理ができれば、だいぶ夫婦の意見もまとまるのではないでしょうか。その際お子さんの希望も必ず聞き、お子さんの意見も尊重してあげたいですよね。

そしてもし中学受験をすると決めたのなら、全力でお子さんが勉強しやすい環境を作ってあげられたらいいのではないでしょうか。ぜひ悔いのない選択ができるようお祈り申し上げます!

文・安藤永遠 編集・山内ウェンディ

安藤永遠の記事一覧ページ

関連記事

教育・習い事 に関する記事一覧
子どもの塾代が高くて困っている。リアルでは聞きにくい塾にまつわる「お金」の話
みなさんのお子さんは塾に通われていますか? 早いご家庭では小学校低学年から塾へ子どもを通わせていらっしゃる方もいるかもしれませんね。お子さんを塾に通わせていて「月謝が高い」と感じたことはありません...
受験生の塾選び。費用面でチェックしておきたいポイントとは?
子どもの学力低下が気になったり、受験を前にこのままでいいのかと不安になったり……。そんなとき、塾通いを考え始めるご家庭も多いのではないでしょうか。ただひと言に塾と言っても指導方法や目的、授業スタイ...
参考トピ (by ママスタコミュニティ
中学受験について旦那と意見が合いません