大切な子どもの歯を守りたい……「ハブラシしなさい」だけじゃない大切なこと
皆さんは子どもの歯のケアはできていますか？ 「子どもにムシ歯になってほしくない」と、ママならだれでも思うものですよね。そんなママの心配をよそにハブラシが好きじゃない子ども……。1日2回のハブラシタイムはまさに“戦い”です。今日も走り回るわが子に向けて、ママは「ハブラシしなさい~」と言い続けます。
子どもはハミガキを嫌がります。怒ったり泣いたりと大騒ぎ、そして最後は逃げる……。でも嫌がられても、子どものためだからやめられません。
「ママきらい」といわれることもあるけれど、パパに逃げることもあるけれど、つらくない……。でも愚痴りたい、今日は発散したい。
気の許せるママ友とのやりとりで、いまの悩みを話してみたら驚きの回答があったのです。
「ハミガキだけじゃなく、フロスもしている」とのこと。
「嫌がらないの?」と聞くと、「意外にママと同じだから嬉しそうだよ」と。フロスと聞くと大人のイメージだったけれど、子どもでも使えるのだとか。さっそく私も試してみたい。
その後、気になってフロスについて調べてみました。
・子どもの歯みがきスキルはまだまだ低く、歯面しかみがけていない可能性がある
・成長過程の子どもは、歯が生え変わったり、歯並びなどお口の環境が日々変化しているため、歯間のみがき残しが多くなる
とのこと。
この歯間に残ったみがき残しが、ムシ歯や口臭の原因に……。
このようなママの心配を軽減できるかもしれないのが「フロス」のようです。
ハブラシだけでは歯間の歯垢は60％しか落とせないことが分かっています。しかしフロスを併用することで、なんと汚れが1.5倍落ちるようになると言われています。（※1）
クリニカアドバンテージデンタルフロスY字タイプは、子どもから大人までフロスを使うのが初めての方に使いやすいY字型で、挿入しづらい奥歯の歯間にもスムーズに入ります。子どものフロスデビューにぴったりですよ！
そんな子どもは今日、学校で「歯がきれい」と褒められました。子どもが歯のケアの頑張りを褒められる、その経験こそが歯みがきの大切さの理解につながったようです。
そしてなんと、なんと、私の苦労が報われる日がやってきたのです……。
子どもに嫌がられることがあっても、ママの思いはいつか子どもに届くもの。そんな子どもの「いつか」を願って、今日もママ業を頑張れるのです。
あぁ、やっとこの日がきた（涙）。
ママは大切な子どもの笑顔を守りたい。だからこそ毎日のハブラシに加えて「フロス習慣」取り入れてみませんか？（※2）
クリニカでは、子どもたちが大好きな“だいすけお兄さん”と一緒に、歯と歯のスキマに挟まったスキ魔人をやっつける「GO!GO!スキマバスターズキャンペーン」を実施中。ハミガキの際にも使える、お子様の写真が印刷された、世界に一つだけのマグカップがあたるかも！ この機会に、親子で楽しみながらフロスケアを始めてみませんか。(※3)
①Instagramで「クリニカKid‘s」の公式アカウント（＠lion_clinica）をフォローしてください。
②おひとりで、親子、兄弟で一緒になど、「楽しくフロスケアをしている」様子を撮影または選択してください。
③②の画像にハッシュタグ「＃スキマバスターズ」「＃クリニカ」「＃ごきげんハミガキ」を付けて、Instagramにご投稿ください。
提供：ライオン株式会社