もう我慢の限界!娘のアトピーについて義両親に責められる……
私には悩みがあります。
娘は肌荒れがひどく、お医者さんからアトピー性皮膚炎と診断されました。
それからは毎日の保湿はもちろんのこと、服や食事にも気を使った生活をしています。
しかし、娘の肌は良くなったり悪くなったりの繰り返し。
同居している義父母は
「可哀想」
「食事が悪いんじゃないのか」
など毎日口を挟んできます。
旦那に相談するも、「大したことじゃない」という態度でなかなか取り合ってもらえません。
旦那は私が毎日ちゃんと保湿を心がけていることや食事や服にも気を使っていることも知っているはずなのに……。
義父母から何かしら言われると私が悪くなってしまいます。
旦那に理解してもらおうと「病院に行って先生の話を一緒に聞きに行こう」と声をかけましたがこちらも取り合ってもらえません。
何度も誘ううちに「平日に行けよ」と逆ギレする始末です。
ならばと義父母にも声をかけましたが、(いろいろ言ってくるわりに)「病院で待つのが嫌だ」と一緒にいくのを断られます……。
私は娘のアトピー性皮膚炎は、今住んでいる築30年の実家のハウスダストが原因ではないかと疑っています。確証はありませんが正直私は今すぐにでも同居解消したいと思っています。娘のためになるのなら、いざという時は離婚も辞さない心算です。
……でも、それは最後の手段。
今は子どものことを考えると、離婚はしない方がいいと思っています。
でも積もり積もったイライラで私も我慢の限界……
病院でアトピー性皮膚炎についての書類を貰い、先生からも手書きの書類を書いてもらい
さらには図書館へ行ってアトピー性皮膚炎についての本を山ほど借りてきて
旦那と義両親の目の前に出してやりました。
そして最後、極めつけで
「旦那にも原因があるかもしれませんよ」というように、におわせてみました。
旦那は重度の花粉症なのです。もちろん実際に関係あるかどうかは不確定ですが、義両親は”自分の息子が関係しているかもしれない”とは思いもよらなかったようです。
アトピー性皮膚炎発症の機序は、現在のところ、遺伝素因を背景にスキンバリア異常とアレルギー炎症によって発症していると考えられる。
意外にもアトピー関連の本はちゃんと読んでくれた義両親でした。
ちょっと意地悪な言い方をしてしまったなと反省もしていますが、娘を心配しているふりをした”私への悪意ある言葉の数々”は、まだ忘れられません。
今の私の「あースッキリした!」という気持ちを糧に、これからも義両親の小言をスルーしていきたいと思います。
原案・ママスタコミュニティ 作画・ちょもす