いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

life

我が子の就職について悩むママへ。親離れの時期が来たときに必要な心得とは

pixta_44396010_M子育ての節目といえば入園、入学、高校や大学への進学、就職がありますね。とりわけ就職は子どもが社会人として独り立ちする第一歩なので、親としては心配する気持ちからつい口を出したくなることもあるかもしれません。ママスタコミュニティには自分の子どもに教員採用試験か公務員採用試験を受けることをアドバイスした、と話すママからの投稿がありました。

『教育学部ではありませんが、子どもは教員課程を取っています。現在大学4年生で、こんなご時世なので、教員採用試験か公務員採用試験を受けたら? とアドバイスしましたが、どちらも嫌だと言います。一時期に比べて倍率も低いので、親としては良いと思うのですが、公務員は嫌だの一点張りです。今ってそんなに公務員って不人気なのですか?』

投稿者さんの子どもは大学で教員課程を取っているそうです。投稿者さんはせっかくだから、と教員採用試験を受けてみることを子どもにアドバイスしたところ断られてしまったようですね。自分の子どもがどう生きていくのか。親である以上は触れざるを得ない問題にママスタのママたちはどのようにコメントしたのでしょうか。

子どもの人生は子どものもの。本人に気持ちがなければ何事も続かない

『何で親が決めちゃうの? 働くのはお子さんだよね。もしかして、高校や大学とかも口出ししてレールに乗せた?』

『子どもの人生だもん、好きにさせなよ』

『嫌なのを無理に押しつけても続かないよ』

『教員免許持っている人全員が教育関係で働いていないよ?』

投稿を見たママからは、投稿者さんがなぜ自分の子どもの就職について決めようとするのか? という疑問の声が寄せられました。教員課程を修了した全ての人が教育に関係する職業に就くわけではない、と諭すママもいました。教員課程を取っているから、安定している職業だからという理由でアドバイスをする前に、子どもが将来や就職についてどのように考えているのか聞いてみたほうがよさそうです。

教員はハードな職業だからモチベーションがないならやめておいたほうが良いと言う声が

『地方では人気だけど東京では不人気って感じ。てか教員は「公務員になりたいから」といってなるとかなりつらいと思うよ』

『私も教員免許持っているけど、仕事にはしていないよ。友達に先生になった子何人もいるけど、大変だよ……。私なら、逆に教員やめておきなって言うけどな』

『先生なんだから……っていうのは常について回るよ。時間外労働は当たり前。それでもやりたいと思える人じゃないと』

『うちの子も途中まで取っていたけどやめたよ。大変なだけでよいところないんだもん。精神病んじゃうと自分で思ったみたい。今は普通に働いている。それで良かったと思っています』

教員、という職業についてママたちからは「厳しいよ」というコメントがありました。投稿者さんは自分の子どもが教員課程を取っていることから、市町村の公務員よりも教員になることを勧めたい様子です。しかし子どもがやりたいと思っていないならやめておいたほうがいい、と話すママからのコメントがありました。ただ教師になれる過程を修了したから、というだけでは務まらない職業なのかもしれませんね。

子どものやりたいことを見守ろう。自分で選んだ道の先に望む職業が見えるのでは

『私も教員免許取ったけど、かなりのモチベーションないとキツいと思う。たしかに実習生やって突然教員の道に目覚める友達もいたけど。子どもが他にやりたいことあるなら、それを応援してあげたら?』

ママたちからのコメントを受け、教員の働く環境の厳しさを知った投稿者さんに、子どものやりたいことを応援してみては? というコメントが寄せられました。投稿者さんの子どもは教員や公務員を理由なく拒否しているわけではなく、大学院への進学を希望しているそうです。小学生や中学生と違い、大学4年生ともなればもう立派な成人です。自分の中ではすでに大学院で学びたいことが決まっていて、その先に就きたい職業を見据えているのではないでしょうか。

自分の子どもが何歳になっても親は心配してしまいますね。当然のことかもしれません。しかし大学を卒業しようとする子どもはもう親の手から離れたと思っていい年齢なのではないでしょうか。子どもが自分の意思で将来について考え、決めていく過程を見守ることも親の大事な役割のひとつになりそうですね。

文・子持ち鮎 編集・しのむ

子持ち鮎の記事一覧ページ

関連記事

教育・習い事 に関する記事一覧
「とにかくお金が欲しいから高校に進学したくない」という子ども。説得する方法はある?
中学卒業を控えた子どもの進路について、みなさんはお子さんと話し合っていますか? ある程度は子どもに判断を任せている親御さんもいることと思いますが、基本的には「高校に進学する前提」で話を進めることが多い...
子どもの進学先には私立高校を選びました!経済的な理由以外の決め手とは
子どもがどの高校に進学するかは、ママにとっても大切な決断ですね。学力はもちろんのこと、評判はどうかなど、子どもとともに検討していくことでしょう。 進学先を検討する際には「各家庭の経済的な...
参考トピ (by ママスタコミュニティ
子どもが教員課程を取っています。