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息子を将来「困った旦那」にしないために。母である私が心に決めたこと

いつも仕事を頑張ってくれる旦那さんたち、お疲れさまです! 家でくつろいだりリフレッシュしたりする時間はとても大事ですよね。でも旦那さんは「勤め人」でありながら「家庭人」でもあります。私も含め「うちの旦那は家庭人としてはよろしくない」と愚痴をこぼすママがちらほらいて……。
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仕事を頑張ってくれることに感謝はしているものの、ママたちが言いたいのはおそらく「家庭人としてはどうなの?」ということ。家庭での旦那さんの様子から「私、どうしてこの人と結婚しちゃったのかしら?」とか「結婚って何!?」とか「結婚生活にプラスの意味が見出せない……」などと感じることも多いのではないでしょうか。……と、ここまでは長めの前置きでして。

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ひと昔前まで「一家の大黒柱としてお金を稼ぐこと」を男性陣は強く求められてきたのかもしれません。その結果「良い家庭人」になるための教育を受けてこなかったのではないかと。でも「男は仕事一筋でいい」そんな時代は、とっくに終わっているはず……。すると、私の頭にこんな考えが浮かびました。

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こうやって挙げてみれば、家族が心地よく暮らすために当たり前のことのようにも思えます。でも当たり前のことだからこそ、積み重ねが必要なのではないかとも思うのです。くわえて「料理や掃除、子どもと遊ぶ、などパパが家事や育児をする姿を見せる」ことを旦那さんに望みたくはありますが、これはまた本人次第のところでもあり。……さて、未来の息子夫婦の末永い幸福を祈って、わたくし今後も鋭意努力していく所存です。将来のわが子の円満な結婚生活のために親ができること、良いアイデアがあれば、ぜひお聞かせください!

脚本・福本福子 作画・こいわこ

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