心配し過ぎで疲れていた私。娘が言ってくれた何気ない”一言”
娘は3歳頃は言葉の発達がゆっくりな子でした。幼稚園入園前でも語彙力は増えないまま……。
当時療育にも通っていましたが、毎日不安ばかりで悩んで、落ち込んで、今思えば私は育児ノイローゼだったと思います。
旦那に相談していましたが、私に比べて楽観的な発言ばかり。若干言い合いになってしまったこともあります。
そして約1年後……「あの頃はすっごく悩んでいたよね」と苦笑する旦那。
娘は私の心配をよそに幼稚園に入園してから、(3歳のときより)かなり喋るようになっていました。
私が娘を心配する気持ちはずっと変わらないし、旦那が娘を大切に想う気持ちも変わらないでしょう。
あの夜の何気ない「ありがとね」という娘の一言と旦那の存在が、心配性な私をこれからも支えてくれると思います。
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