子どもの卒業式や入学式のママの服装。コサージュやブローチを付ける?
洋服を一層引き立てて華やかにしてくれるコサージュやブローチ。みなさんは、子どもの卒業式や入学式につける予定はありますか? あるママさんは、他のママさんたちがコサージュやブローチをつけるのか、はたまたどちらをつけるのか知りたいそうです。
『卒業式、入学式にコサージュかブローチってつけますか? 私はコサージュをつける予定です』
それでは早速、寄せられた声を見ていきましょう。
コサージュをつける
コサージュとは、女性がドレスや衣服に着ける小さな花飾りのことを指します。肩・胸部・腰部などにお花の色どりが加わると一気に華やかさが増しますね。
『コサージュ一つで華やかにも上品にも見えるよ。ほぼブラックフォーマルだから差し色になるし、つけるよ』
『入学式はピンクベージュのわりと大きめのコサージュ。卒業式は濃いネイビーのこぶりのコサージュにした』
『卒業式は濃い紫のコサージュ。入学式は薄いベージュのコサージュをつける予定』
なかには入学式と卒業式でコサージュの色や大きさを分けているママさんもいました。入学式は淡くて明るい色、卒業式はダークカラーを選ぶ傾向にあるようですね。
ブローチをつける
コサージュに近い存在として、ブローチがありますね。ブローチとは、洋服の胸や襟などにピンで留める装身具のことを指します。
『コサージュは無難。ブローチがスマートでお洒落だと思います』
『今年はブローチをつける予定』
『去年、お洒落ママはブローチだった。素敵だった。私はコサージュにしたけれどブローチにすれば良かった』
華やかなコサージュに比べると、ブローチはスマート、あるいはスタイリッシュな印象となるかもしれませんね。「華やかすぎるのは苦手」というママさんは、ブローチの方が自分の好みのものが見つけやすそうです。
何もつけない
『つけない。コサージュはどうしても自分の母親(60代半ば)世代を連想してしまって苦手』
『つけたことないや……髪の毛とかも何にも気にしてない』
コサージュやブローチなどをつけないという声もありました。コサージュやブローチは必需品ではないので、あっさりしたいママさんは付けない選択肢もあるようですよ。
年齢や地域によっての違いもある?
コサージュやブローチをつけるか、何もつけないかは年齢や地域差によっても大きく違うようです。「つけていない人はいない」「つけている人はいない」と両極端の声が寄せられています。
『おばさんっぽくて嫌いだからつけなかった。つけている人はいたよ』
『大学付属の私立小だけど着けている人は皆無だった』
『つけていない人を見たことがない』
『2年前、上の子の入学式のときは、半数以上はコサージュつけていたよ。式典に出るから、華やかな感じで別にいいと思うけどね。私は気に入っているブローチもあるから迷ったけれど、やっぱりどうしても華やかさではコサージュが上なので、コサージュにしました』
『今年もそんな時期なんですね。おめでとうございます。近くの小学校はコサージュ率が高いです。私は幼稚園入学、卒業式から大学入学式まで同じ物をつけていましたよ』
コサージュやブローチはオシャレの一つなので、どんなものを選ぶかはママさんたちの好みやセンス次第。華やかな装いにしたい、スマートな装いにしたいなど、目的に合わせて自分が気に入るものを探してみると良いのではないでしょうか。
文・物江窓香 編集・Natsu
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