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忙しいときに限って「かまって」と言う子ども……ママのイライラに効果的だった対処法は?

息子(3歳)、イヤイヤ期はまだまだ続いています。「トイレ行く?」と聞けば「行かない」で拒否だし、「ごはんだよ」と声をかけても「食べない」と言って遊びます。でも「じゃあいいよ」と言えばとたんに「食べる!」と言い出し、いけないことをして注意をすれば意固地になって余計に悪さをするのも日常茶飯事。
毎日、息子の何かしらの反抗と戦ってる気がします。

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私はかまってあげたい気持ちを抑え、つい、「後でね」「お仕事終わったらゆっくり遊べるから!」と息子を待たせてしまっていました。すると息子はおもしろくないので、イタズラをして私の注意をひく。その繰り返しでした。

私は、仕事も家事も一手に担うシングルマザーです。誰も役目を代わってはくれません。私が目の前の家事を少しでも早く済ませなければ、どんどん後に響いてしまいます。その焦りもあって私も「かまえなくてごめんね」と言いながらもイライラして、息子とぶつかる悪循環を生んでいました。

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最近の夕食の準備をしているときも、同じように息子がまとわりついてきました。私は火を使おうとしていたこともあって、「もう少しだからTVでも見てて待ってて?」と言いました。しかし私にかまってほしい息子は、TVに興味を示してくれません。一方の私は料理がしたいのになと、だんだんモヤモヤイライラが始まります。

どうしようかな? と思ったときでした。

ふと、友人が育児をしていて”もうどうしようもないな”と限界を感じたときこそ、思い切り抱きしめて「かわいいねー!」と言っている……と話していたのを思い出しました。そうすることで、子どもより、何よりも自分が”かわいい”と口に出して言うことで、落ち着くことができるのだそう。

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もしかして、今、こういうときにこそ試してみるべきかな?

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たしかに私も一呼吸おくことができましたし、息子もほんの少しでもかまってもらえて満足できたようで、その後はスッと台所から離れ、以後は大人しく夕食の支度が終わるまで待っていてくれました。結果的に「待っててね」と言いながら家事を進めるよりも、ほんの少しだけ息子を抱きしめてから家事をするほうがずっと効率が良かったです。

忙しさから親のイライラが子どもに伝わり、子どもがかまってほしくて親はさらに忙しくなり……そんな悪循環を断ち切るためには、息子を落ち着かせるよりもまず自分が落ち着くこと。自分が落ち着けば良い循環を生むと気がつくことができました。

文、イラスト・Ponko

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