2020/02/20

子どもと共通の趣味はある？親子で一緒に楽しめるものは

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子どもが大きくなってくると親子で一緒にできることも増え、中には共通の楽しみを持っているママもいるかもしれませんね。親子で楽しめるものというと、どんなものがあるのでしょうか？　子どもと共通の趣味がある人は、一体どんなことを親子で楽しんでいるのか、知りたいというママが投稿しています。

『短大生の娘とは共通の趣味があります。
今年中学を卒業する下の娘とはなくて、簡単な自己啓発でも趣味でもいいから4月から私も何か違うこと始めたい』

この投稿者さんは子どもと一緒に自分も新しいことを始めたいと考えているようです。ママたちはどんなことを親子で楽しんでいるのでしょうか。ママたちの声を見ていきましょう。

親子で一緒に楽しめることは？

ママたちは普段から子どもと楽しんでいるものを続々と紹介してくれています。

『将棋、歴史、音楽』

『家族みんな旦那に教えてもらって将棋を始めた』

『ゲーム。
もうちょっと成長したら一緒にモンスター狩りに行きたい』

将棋やゲームは親子で対戦することもできますが、親子でチームとなって家族で対戦しても楽しそうですね。

『絵を描くこと、かなあ。
私は卒業したけど元漫画家志望。デザイン専門学校に行って、今は趣味でアクリル画（静物・抽象・ファンタジー）を描いてる。
娘はまだ色鉛筆オンリーだけど、年齢のわりにはなかなかうまい。漫画イラスト描いてる』

『息子は習字、私はペン字を一緒に習ってるから、2人で練習したり試験受けたりしてる』

親子で絵を描いたり、字の練習をしたりしているママたちも。1人でやるよりも、お互いの存在があるからこそ楽しめるのかもしれませんね。

『長女とはお菓子作り。
簡単で手軽に作れるお菓子のレシピを見つけては作ってる。
次女とは絵（落書き程度）を書いたり手芸を楽しんでます』

お菓子作りをしているという声もありました。お菓子作りは一緒に作る時間も、完成したものを食べることも楽しいですね！

スポーツを楽しんでます

体を動かすことが好きな親子は、一緒にスポーツを楽しんでいるようですよ。

『息子と一緒にダンススクール行ってる。家でも一緒に練習できるし楽しい！』

『サーフィンとスノボ』

『ヨガ』

『スキューバダイビング』

スポーツ観戦が好き！

実際にスポーツすることも楽しいですが、好きなチームを応援することも盛り上がりますよね。

『同じチームを応援してるから、一緒にプロ野球を観に行く』

『中1の娘とバスケのBリーグにハマってる。
同じチームを応援してるから、グッズ持って観戦に行ってる』

『将棋とスポーツ観戦かなぁ』

同じアーティストを応援

好きなアーティストが親子で同じだと、親子でライブも楽しめそう！

『趣味というか好きなアーティストが同じ。
わたしが聞きまくってて、娘も好きになった（笑）。
わたし1人で行動できないから、去年娘と初ライブデビュー。
約半年の間に3回行く』

『娘と三代目J SOUL BROTHERSのライブに行く』

『娘とはあるアーティストが好き。CDやグッズ買ったり、ライブに行ったり』

『ジャニヲタ』

ドラマや映画、漫画も親子で楽しみます

映画や漫画も、好きなものが似ていると親子で一緒に見ることができますね。見終わったらそのことについて感想を言い合えるのも楽しみの一つです。

『今のところカラオケとドラマ、映画かな。医者とか刑事物とか、好きなジャンルが一緒だから楽しいよ』

『親子で腐女子』

『『鬼滅の刃』とコスプレ。
全部私からだけど、子どもたちもハマってて会話が楽しい』

『6歳の息子と一緒に、仮面ライダー見たり集めたり覚えたりが趣味』

まだ幼いお子さんのママからは、仮面ライダーにハマっているというコメントが。子どもが好きなものを一緒に追いかけているうちに、ママの方も詳しくなったり、好きになったりすることも多いですよね。子どもも、自分の好きなものをママが好きと言ってくれて嬉しいことでしょう！

他にも親子でこんなことを楽しみます

他にも親子で楽しめることはあるそうです。

『食べ歩き。
電車とか車で行って、食べログとか載ってないところにも行く』

『ペットかなぁ。
犬飼ってるんだけど、まだうちに来て間がないから小さくてかわいくて。
写真のいい表情とかあったら見せ合ったり、仕草でかわいいのあったら「ちょっと今見て！！」と伝え合ったりとか』

意思疎通のできない幼い子どもの育児は大変ですが、成長した子どもとはこんなにも、親子で一緒に楽しめることが増えるようです。そう思うと、将来がますます楽しみですよね。子どもと同じ時間を共有することで、楽しい時間を一緒に過ごしたり、感動したりと思い出もきっと増えていくことでしょう。親子で楽しめる何かを、あなたも少しずつ探してみてはいかがでしょうか？

文・山内ウェンディ　編集・井伊テレ子