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発表会の1週間前、感染症で出席停止に!ヒヤヒヤしながら徹底的に対策した結果……

このタイミングで勘弁してくれよ! と悩ますものランキングで上位ではないでしょうか、「感染症」は。私や子どものスケジュールなんてお構いなしに猛威をふるってきます。前触れもほとんどなく潜伏期間を経て、ヤツらは突然発症するので「ええええ!? 今そんな、困るんですけど! 予定があああ……」と撃沈しますよね。

これは当時2歳の次郎が小規模保育園(小規模保育事業所)に通っていたときのことです。2歳で卒園となるため、歌や劇などの発表するお祝い会を1週間後に控えていたときでした……。
イラスト1 (1)

※ちなみに『大きなかぶ』は、おじいさんやおばあさん、孫や動物たちと大きなかぶを抜くというストーリーのロシア民話です。

イラスト2 (1)

「息子の孫がみたい」と詰め寄る母(笑)。
医師からは、「わかった。間に合うかわからないけど、点眼薬を出すので回数を必ず守ってください。あと、反対側の目に感染したら完全アウトだからね。感染が広がらないように徹底してください。難しいよ? 発表会前日の夕方にもう一度診させてください。そこで治っていたら許可証書きます」と言われました。
そのとき次郎が感染していたのは左目。右目は無事でした。

※「流行性角結膜炎」(はやり目)の主な症状は目の充血、目やにです。幼児の場合は、目に膜が張ることもあります。片方の目で発症した後、もう一方の目に感染することがあります。(参考:厚生労働省「保育所における感染症対策ガイドライン (2018 年改訂版)」)
※「流行性角結膜炎」(はやり目)は学校保健安全法施行規則第 18 条にて第三種の感染症として定められており、罹った人は出席停止となります。登園には、医師に「結膜炎の症状が消失している」(目安)と判断されることが必要になります。(参考:厚生労働省「保育所における感染症対策ガイドライン (2018 年改訂版)」)

イラスト3 (1)

※対策は家族みんなで頑張りました

ああああありがとうございます! ああ良かった! 無事に登園許可証を頂けて、本当にほっとしました。保育園にも「本番参加します!」と伝えることができました。

翌日、許可証を持って発表会の会場へ行くと、保育園の先生方から「あー! 次郎くん! 本当に良かった! さあ準備しましょう! お母さんも本当にお疲れ様です。大変でしたね! 次郎くんの孫、楽しみにしていてくださいね!」と声をかけていただきました。
イラスト4

治療中は練習に出れなかったのに、本番の舞台の上でしっかり大きなかぶを引っ張る次郎を見ていたら、安堵と我が子の成長を感じて涙が出ました。

ああ、無事に間に合って良かった。

今回はたまたま参加できましたが、病気の回復が行事に間に合うか間に合わないかは、まさに「運」によるところが大きいと思います。内心はヒヤヒヤですが、親はできることをやるのみ。これからもがんばります!

 

文、イラスト・おんたま

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