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文字を書くのが遅い我が子が心配。障害の可能性があるのでは?との経験談も

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文字を書くのが苦手なお子さんがいるママから、ママスタコミュニティに相談がありました。

『中学生の子どもが書くことが苦手というか、遅いんです。ノートへの記入や板書など、とにかく時間がかかるようです。板書に時間がかかる→途中で集中力が切れる→書き始めてもまた板書に時間がかかるの悪循環になっています。そのせいで先生やクラスの子に迷惑をかけてしまうこともあるみたいで、本当に申し訳ないし改善したいです。早く書く練習は何度かしてみましたが、全然ダメです。同じような悩みがあるお子さんを持つ方いませんか? どんな取り組みをしたのか教えてください』

投稿者さんのお子さんは、文字を書くのが遅いとのことです。早く書く練習はしたようですが、改善していないのだとか。投稿者さんの悩みに対して他のママたちは、どういうアドバイスをくれたのでしょうか。

「娘と似ている」と感じるママ。発達障害の可能性も?

『うちの軽度自閉症の娘と似ているかも。書くのは凄く遅い。こだわりが強くてマイペース。でも成績は良い方だしコミュニケーションも取れる。しっかりしている方だから、自閉症なんだと言ったらみんなにびっくりされる。ただ中学になってから課題の量が多く、ついていくのが大変になって本人は辛いらしい。担任に相談したらできる所までで良いと言ってくれた』

コメントをくれたママの軽度自閉症の娘さんも、文字を書くのが遅いそうです。中学になると課題が増えて辛くなってきて、担任の先生に相談したようですね。また他のママからも指摘がありました。

『発達障害や学習障害があるのかも分かっていないの?』

『発達障害の一種だと思う。医療機関や療育(発達支援)にかかるといいよ。訓練や配慮など、手立てを取った方がいい』

もしかしたら投稿者さんのお子さんは、発達障害を持っているのかもしれません。現時点ではあくまで可能性の話になりますが、診断するには専門機関に行く必要があるでしょう。

一度、専門機関に行ったほうがいいかも。子どもの状態に合わせた対応ができる

投稿者さんのお子さんが板書を書くことが遅いからといって、現段階で何らかの障害があると断定できるわけではありません。でも発達障害などの可能性を疑うのであれば、専門の機関で検査をすることを検討してもいいのではないでしょうか。でも今の時点では、お子さんが検査を拒んでいるようです。

『知能検査を受けさせてみたいけど本人NGのため受けられず……』

高校受験が控えていることもあり、検査の必要性をお子さんに話してみるのもいいかもしれません。書くことが遅い状態が努力しないことによるものなのか、努力の問題ではなく”できない”のか、専門家が出した結果に応じて学校や先生をはじめ、投稿者さんも子どもの状態に合わせた対応ができるのではないでしょうか。

黒板の板書が書き終わらないのはどう対処すればいい?

発達障害を持っているかどうかに関わらず、黒板の板書が書き終わらないこともあるかもしれません。そのような場合は、どう対処していけばいいのでしょうか。

黒板をデジカメなどで撮影する

『デジカメで黒板を撮影かな。板書で集中力が途切れるなら板書しながら授業を聞くのも大変だろうし、授業を聞きながらポイントだけノートに書いて黒板は撮影、帰宅してからノートまとめ。ノートまとめも難しいなら黒板の写真をプリントアウトして、ポイントを書き込んだノートに貼るとかで対応』

『うちの子のクラスメイトは、小さい字を書くのがすごい遅い。小学校の頃から、板書は許可をもらってデジカメ撮影しているんだって』

学校側の許可が得られれば、デジカメで黒板の板書を撮影して、帰宅してからノートにまとめることもできそうです。この方法なら、お子さんもゆっくりと勉強ができるのではないでしょうか。

ノートパソコンやタブレットを使う

『私立の高校の中には、「書かないでいいからiPadで写真を撮って」と先生が言うそうです』

『iPadなら早いね。私立で授業も宿題も全部iPadというとこもあるけれど』

iPadなどのタブレットを授業で使うこともあるでしょう。もし板書を書き写すのが遅い場合には、タブレットなどで写真を撮るように指示が出ることもあるようです。写真を撮るのなら書くスピードを気にせず授業に集中できますね。

専門機関への受診が現状を打破する第一歩

黒板の板書が書き終わらないなど文字を書くスピードが遅い場合には、発達障害の可能性は否定できないのかもしれません。ただ本当に発達障害を持っているのかは、素人では判断できないことです。発達障害を疑うのであれば専門的な機関を受診する必要があるのではないでしょうか。もし発達障害を持っているとの診断があったら専門家の指示に従いつつ学校と連携しながら子どもに合った学習環境を整えることができますね。

発達障害があるにしてもないにしても、専門家を交えて子どもの状態を把握することが現状を打破するための第一歩になりそうです。

文・川崎さちえ 編集・しのむ

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
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