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子どもの好奇心が旺盛すぎる!ナンデナンデ攻撃への対応とは?

子どもの好奇心が旺盛すぎる! 少しずつ言葉を覚えて、やっとおしゃべりができるようになったかと思えば「なんで空は青いの?」「なんで鳥は飛べるの?」「なんで眠ると夢を見るの?」と、すぐにはじまるのがナンデナンデ攻撃です。好奇心が旺盛な子どもは、永遠と質問を繰り返します。ひとつひとつ丁寧に、分かりやすく答えてあげるのが理想だと分かってはいても、そうもいかなくて……。
ナンデナンデ1
「もういいかげんにして!」「ママも知らない!」そう言ってシャットアウトしてしまいたくなりますが、それはあまりにもったいないことです。しかし空はなんで青いの? という質問に「妖精さんが青い絵の具を塗ったからよ」なんて子どもだましの回答をしようものなら、どうなるでしょうか? 少なくとも、子ども時代の私は納得しませんでした。

そんな5歳の私と実母の思い出深いやりとりをご覧ください。

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誤魔化しやウソは、大抵バレています。子どもは大人が思っている以上に知識と洞察力があり、そして現実的にものごとを考えています。妖精や魔法使いの存在は、信じているように見えて実はしっかりとファンタジーとして割り切って考えているのかもしれません。そんな私のナンデナンデ攻撃は苛烈を極めましたが、実母には通用しませんでした。
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ナンデナンデの時期は大変です。体力だけでなく、頭と心もフル回転で対応しなければ子どもの好奇心には太刀打ちできません。しかし言葉によるコミュニケーションが一方的ではないので、赤ちゃんの時期とは違った楽しみと喜びがあるのです。ついこのあいだまで「アー」「んまんま」しか言えなかった子どもが、大人が言い負かされる質問をぶつけてくる……ふとその成長に気が付いてからは、ナンデナンデ攻撃にもあまりうんざりしなくなりました。

その後小学生の娘は、あまりナンデナンデと聞いてきません。テレビを見れば理解できるし、わからないことは自力で本やインターネットを使ってすぐに調べられるので、ママへの質問がぐんと減ったようです。でも知的好奇心を育む礎はきっと、あの大変だったナンデナンデ期。この際、とことん付き合ってみませんか?

文、イラスト・カヲルーン

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