人生で1番濃いメイクをしたのはいつ?記憶をたどったら懐かしい思い出が蘇った
ママたちは普段は子育てに追われていて、自分のメイクまで気にしていられないこともあるかもしれません。一方、結婚式やイベントなどで濃いメイクをしたときは、気分があがって楽しく過ごせることもあるのではないでしょうか?
ある投稿者さんがママスタコミュニティで
『人生で1番濃いメイクをしたのはいつ、どんなメイクですか? 私は誕生日にプレゼントしてもらって行ったタカラジェンヌ体験です』
というトピックを立てています。タカラジェンヌを思い浮かべると、かなり濃く、それでいて美しいメイクが想像できますね。ママたちが人生で1番濃いメイクをしたのはいつ、どのようなときだったのでしょうか?
お姫さま気分で幸せだった結婚式が1番!?
『結婚式のときかなぁ。つけまつげを付けたのは、後にも先にもこのときだけ』
『ドレスに負けるとか写真映えしないとか言われて、仕方なく初めてつけまつげをつけたけど、まぶたが重くて半開きだし、剥がれていないかヒヤヒヤしっぱなし』
『白無垢を着たから、真っ白にされたわ』
『海外でウェディングフォトを撮ったとき。すごく厚塗りされたけど』
プロにメイクを施してもらい、厳かな雰囲気の中にも華やかで楽しい時間が流れていく、思い入れ深い結婚式。なかには普段とは違うメイクで落ち着かなかった方もいるようでした。
習い事の発表会のときかな?
『20代前半でフラメンコの発表会に出たときかな』
『フラダンスを習っていたから、発表会のとき』
習い事に通い、しかも発表会に参加できるなんて、大人になってからは貴重な機会と言えるのではないでしょうか。踊りをさらに魅力的に見せるには、演じる人の美しい装飾やメイクも大事ですね。
ライブに行くときは特別!
『20歳くらいのときに普段はほぼすっぴんだけど、ライブに行くときは特別だった。アイシャドウはラメ入りでマスカラをたっぷり。チークを塗って、真っ赤な口紅をべったりみたいなメイクをして行っていた。なつかしい』
自分が好きなアーティストさんのコンサートやライブに行くと、元気や勇気、前向きな気持ちがもらえる気がしますよね。ライブが始まる前の仲間たちとの時間、ライブ中の楽曲やトーク、演出、終演後の満足感といったら……! となればライブ仕様のメイクで、より気分が高揚しそうです。
子どもには不評?七五三のメイク
『七五三のとき。子どもながらに「この顔は……」って思った』
ママたちがメイクをした初めてのイベントと言えば「七五三」かもしれませんね。筆者も七五三のお詣りに行ったときには自分の好みでないとはいえ、これほどまでに化粧をするのかというレベルで不機嫌になったことを思い出してしまいました……。
ハロウィンやイベントでの特殊メイク
『ハロウィンの仮装でゾンビの特殊メイク』
『大学の仮装大会で大道芸をやったんだけど、そのときの白塗りピエロ』
『ハワイで変身写真みたいなのを撮ったとき』
これまでとは少々毛色が違いますが、濃いといえば濃いメイクでしょうか。楽しい思い出のメイクは、パッと思い浮かびますね!
ママもギャルメイクをしていた、若かりしあの頃……
『15歳から23歳くらいまでギャルメイクだった。暇さえあればメイクを直して、髪も巻かないと出かけられなかった』
『20代前半が1番濃かったかな。あの頃はまだ若くて肌がキレイだったのに、無駄に重ね塗りをしていた。上下つけまつげ、アイラインは極太で囲っていた』
『10代後半。ガングロが流行っていて、青と白のアイシャドウ、白のリップ、目の下にはキラキラしたシールやラインストーン、つけまつげは上に3~4枚重ねで下は2枚重ねだった』
年代によって思い浮かべる”ギャルメイク”は違うでしょうが、形は違ってもいつの時代も存在する、若い女性たちのメイク。きっと大好きなメイクを施すだけでも、彼女たちの毎日は輝いていたことでしょう。
ママたちが体験した「人生で1番濃いメイク」をしたとき、そのときどきには、幸せな思い出がありました。
みなさんも「人生で1番濃いメイク」をしたのはいつか、思い起こしてみませんか? 思わず笑ってしまったり、幸せな日々を懐かしんだりと、案外楽しく思い出せるかもしれませんよ。
文・藤まゆ花 編集・しらたまよ
関連記事
※髪質が「太い・多い・くせ毛」!似合う髪型は何?- 参考トピ (by ママスタコミュニティ)
- 人生で1番濃いメイクしたのはいつ?