ガードルを履きはじめたのはいくつのとき?年齢やきっかけを教えて!
ウエスト、ヒップ、お腹、太ももなど下半身のシルエットを美しく整えるためにサポートしてくれるガードル。体型補整のために着用するだけではなく、近年では歩行をサポートしエクササイズを促すような機能性ガードルも誕生しているようです。みなさんはガードルを履いていますか? あるママさんは、ガードルは何歳から履けばよいのか疑問に思っているようです。
『ガードルって何歳から履きはじめましたか?』
みなさんは、何歳からどんなきっかけでガードルを履きはじめたのでしょうか?
20代からガードルを履いています!
ママスタコミュニティでは20代からガードルを履き始めたという声が目立ちました。なかには10代後半からガードルを履いているというママさんも。
『19歳から履いている』
『20歳から履いている』
『今30歳だけれども、今年から履き出した』
『社会人になってから。お尻よりお腹が気になって』
『社会人になってから履いている。履いてないとお尻が垂れるのが怖い……』
お尻が垂れることが気になったり、お腹を引き締めたりするためにガードルの着用を始めたというコメントが寄せられています。美意識が高く、10代や20代のうちからガードルを着用する方もいるのですね。一方で30歳で履き始めたという方も少なくないため、年齢に囚われることなく「そろそろ履いた方がいいかな」と思ったときが履きどきなのかもしれません。
ガードルの存在を教えてくれたのは人生の先輩たち
ガードルを早くから履いておくべきだった……と思っても、ガードルの存在自体を知らなかったというケースもあるでしょう。ガードルを着用しているママの多くは、どうやら人生の先輩たちからガードルの存在を教わったそうですよ。
『母は20代から履いていて、60歳を過ぎた今でもお尻たれてないし下っ腹も出てない!』
『高校生の頃に友人のお姉さんから、「お尻が垂れるから早めにガードルを履いた方が良いよ」って言われて、20歳から履き始めた。お陰で40代半ばでも、それなりにお尻は垂れずにいる』
『義母に「おしりが垂れるから履いたほうがいい」って言われて履いている。20代』
「加齢とともにお尻が垂れるかもしれない」と思っていても、いつ頃から垂れるのか、どんな対策をしていれば垂れにくいのかなどの予防法はなかなか分かりませんよね。そんなとき人生の先輩たちからの助言はありがたいものです。実際には私たちの筋肉量は年齢を重ねるごとに減少していくとされており、25~30歳頃から筋肉は減少しはじめ、生涯を通して進行するようです。
自分に合ったガードルを選ぶ重要性
『20歳前位から履いていたけれど、一時期ガンジダにひんぱんになったときに病院の先生から「ガードルを履くと、重ね着する形になって蒸れやすくなり再発しやすくなるから、履くのを控えたら?」って言われてそれから履いてない。確かにそのあとかかりにくくなった』
『ガードルを履き出したら、今まで腰痛なかったのになんか腰が痛くなった気がするんだけど……腰に良くないのかな?』
ガードルには着用感がきついものや緩いもの、ウエスト位置や長さなどの違いによっていろいろな種類があります。自分に合ったガードルを選ばないと、蒸れたり腰が痛くなったりと体の不調へとつながる可能性もあるようです。体の様子を見ながら種類を選んでいくと良さそうですね。どんなガードルが合うのかわからないときは、下着売り場で販売員さんに聞いてみる、試着してみるなどもお忘れなく!
文・物江窓香 編集・Natsu
関連記事
※産後のお腹やお尻周りをスッキリ見せたい!着瘦せ効果の高いボトムスはどれ?- 参考トピ (by ママスタコミュニティ)
- ガードルって何歳から穿き始めましたか?