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今年こそ節約生活!メルカリがママにオススメな理由

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新しい年が始まりました。2019年から消費税も上がり、家計の負担を実感しているママもいるのではないでしょうか? 今年こそは家計のムダを見直して、損になる買い物はしないよう、賢く節約していきたいものですね!

日々育児や仕事、家事に追われるママにとって、整理整頓にかける時間はなかなか取れないもの。それにも関わらず新しい子どもの洋服やおもちゃなどは頻繁に買い物をしてしまい、気が付けば家がほとんど使わない物であふれている……。ママスタコミュニティには、そんな不要品に悩むママの声がたくさん寄せられています。

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『「家が3日で片付く」と帯に書いてある本を買いました。もちろん片付きません、やる気も起きません』

『キレイな子ども服、売るのが億劫で置いたままだけど、これがなかったら部屋がキレイになるのは間違いない』

片付けになかなか手をつけられないママたちの億劫な気持ちがよく伝わってきますね! 一方で、いらない子ども用品やおもちゃなどをフリマアプリの「メルカリ」でしっかり売って、どんどん片付けているママたちもいるようです。

『基本はメルカリで売っている。汚れているなら捨てる』

『ちょうど引っ越すときに大量に捨てたりあげたりして、その後メルカリを始めた。こんなに高値で古着が売れるとは思わなかった』

いらないと思っていた物が高値で売れたり、売れるとは思っていなかった古着が売れたりと、感動する声が届いているではありませんか! これまでメルカリを使ってみようかなと思いながらも、出品や発送などの手間を想像して「面倒そう……」とためらってきた筆者。寄せられたママたちの感動の声を見た次は、家にあふれる不要品の数々が目に入りました。これらが全部お小遣いに変わるなら……と売れた後のスッキリした部屋を想像し、今回初めて重い腰を上げてメルカリで出品することを決意しました!

まずはいくらで売れるかチェック!売りたい物の商品名を入れて検索

意を決してメルカリに出品してみようと思ったものの、最初から出品するのはやはりハードルが高い……。そう思った筆者は、まずは家にある不要品がいくらで売れているのか調べてみることにしました。検索窓に、売りたいと思う子ども服の商品名とブランド名、サイズなどを入れて検索。すると、過去に同じ商品がどれくらいの値段で売れたのかが出てきました。「この子ども服はこのぐらいの値段で売れるのね」と相場感が分かったところで、他の売りたい物も検索。鑑定人になった気分で家にある不要品がいくらで売れそうか調べるうちに、「この不要品を全部売ったら○円になるかも……!」という希望も見えてきて、やる気も出てきたのです!

出品までの手順はいたってカンタン!自動的に入力される項目も

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まずはメルカリの出品までの手順をご紹介します。出品して初めて知りましたが、メルカリは出品までの手順がいたってカンタン。メルカリのアプリをダウンロードし、アカウント情報の登録を行います。登録が完了したら、アプリの「出品」ボタンをタップ。「写真を撮る」から売りたい商品の写真を撮るか、すでに写真を撮ってあるなら「アルバム」から商品の写真を選びます。

次に商品の詳細を書き込んでいきます。「カテゴリー」は、売りたい商品の画像を入れると、アプリが画像解析をしてどのカテゴリーの商品かを自動的に選んでくれます(自動的に設定されない場合もあります)。「商品の状態」は「新品、未使用」、「未使用に近い」、「目立った傷や汚れなし」などから選びます。商品名を40文字以内で入れ、その下に商品の説明を入力。色や素材、重さ、定価、注意点などを書き込みます。

配送については配送料を出品者が負担する「送料込み」なのか、購入者が負担する「着払い」なのかを選択。
配送方法は「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」「普通郵便」や「レターパック」など、10通りほどの配送方法から選べます。

発送までの日数を選び、最も大事な「販売価格」を決めて入力しましょう。価格は売り切れている類似商品を参考にするといいですよ。これらの情報をすべて入力できたら、「出品する」ボタンをクリックして完了です!

いざメルカリで出品!実際に出品してみて便利だったところ、良かったところ

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今まで手間がかかりそうで避けてきたメルカリですが、出品や発送もいざやってみると意外にも簡単にできることが分かりました。今まで知らずに捨ててきた物が多々あると思うと、私、大分損していたかもしれません……。

写真とバーコードで商品名や商品説明などが自動入力される機能が便利

手間に思えることの一つ、商品情報の入力。商品を売る際には商品名やブランド、定価などを入力しますが、購入したときの情報を覚えているはずはなく、商品について調べる必要がありますね。しかしメルカリでは、本やゲームソフト、コスメなどのカテゴリーの商品は、バーコードを読み取るだけで商品名や商品説明などが自動入力されます。自分で入力する手間が省けると出品へのハードルがグンと下がりますので、コレを使わない手はありませんね。

宛名書き不要の匿名配送が安心

商品が売れた後の発送手続きも手間だと思っていました。しかしメルカリでは、配送用のQRコードを提示すると、コンビニのレジや郵便局などで伝票作成できるので、宛名を書く手間が省けます。配送先は伝票に印字されませんが、配送業者には分かるようになっているので、売った人、買った人がお互いに個人情報を教えなくていいところも安心ですよね。

*匿名配送を利用するには、出品時に配送の方法としてメルカリ便を選択する必要があります。

コンビニの文房具コーナーでメルカリオリジナルの梱包資材が買える

商品を発送する際には、商品を梱包しなくてはなりませんね。メルカリで売れた商品を発送できるファミリーマートやセブンイレブン、ローソンなどでは、各店舗の文房具コーナーでメルカリオリジナルの梱包資材が販売されています*。発送用の資材をコンビニですぐに揃えられるので、売れたらすぐ、ラクに発送できることが分かりました。

*一部の地域・店舗では取り扱いがない場合あります。取り扱い店舗については順次拡大予定

失敗した買い物も「売ればいい」と切り替えられるように

育児中は何かと育児グッズを買いがちですが、実際に使ってみるとわが子には合わなかったり、すぐに使用時期を過ぎて使わなくなったりする物も多々ありますね。もし買ってすぐに使わなくなってもメルカリで売れるので「この買い物失敗した〜!」と落ち込むことがなくなり、「メルカリで売ればいいか!」と前向きに考えられるようになったことも嬉しい発見です。

コレで売れやすくなる!スタッフ直伝・メルカリで売れる3つのポイント

今回筆者は実際にいくつか出品して、どうすれば売れやすくなるのか悩みました。そこでメルカリスタッフの方にメルカリで売れやすくなる3つのポイントを特別に教えてもらいました。
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幼児~子どもグッズならまとめ売りがオススメ

大人向けの商品は、買う方の好みやサイズ等が細かくなるため、まとめ売りだと売れづらい傾向にあります。しかし幼児〜子どもグッズならまとめ売りもよく売れているそう。ひとつひとつ売るのもいいですが、同じサイズ、同じ季節モノでまとめて売ってみましょう。また定番のおもちゃや、同じキャラクター、同じ年次のおもちゃをまとめて売るというのも1つの手です。まとめて売ると、手間も省けて送料も節約でき、いいことだらけなのでオススメだそうですよ。

メルカリで売れやすい商品は?売れにくい商品を売れやすくするコツは?

みんなが持っているような定番ブランドや定番アイテムは、サイズ感や着心地等がわかるので安心して購入されやすいものです。一方で海外ブランドなどあまり出回っていないものは、購入者としては警戒しやすいんだとか。その際は写真や説明文で、サイズ感や着丈などが伝わる説明を入れることで売れやすくなります。

ベビーベッドなど大型家具の出品にも挑戦してみて

部屋を狭くする大きなグッズや定番アイテムは、使わなくなったときにメルカリに出品して、必要に応じて買い直すという選択肢もあります。ベビーベッドなどの大型家具は、自分で梱包しなくても、宅配スタッフが引取りに来てくれる大型配送サービスもありますよ。

小さくなってもう着ることのなくなった子ども服や使わなくなったおもちゃ、未使用で長年引き出しに入っていた日用品などをメルカリで出品し、気づけば売上金額は数万円という大きな額に!? 不要品を売って家の中はスッキリしたと同時に、お小遣いも増えて気分も上がりました。皆さんもメルカリで不要品を売って、家ごとスッキリしませんか?

家ごとスッキリするには?

提供:株式会社メルカリ

参考トピ (by ママスタコミュニティ
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