【毒親日記ケース23】実母に「あなたなんか産まなきゃよかった」と言われ続けた影響
広告
親の愛は偉大です、私にとっては逆の意味で。親の愛は偉大な分、得られないときの悪影響も大きいと感じます。
親に愛情を注がれなかった私は、自己肯定感がいまだに皆無です。産まれてこなければよかったと自分でも思い続けています。夫が私のことを理解してくれているのが唯一の救いですが、夫と過ごしていても何をしても、小さいころに親に愛されなかった記憶にはまだ勝てません。
しかし、「あなたなんか産まなきゃよかった」と私の命を否定した母自身の、命の灯が消えようとするとき。ひとつの区切りがつきそうな気がします。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画;上野りゅうじん
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※【毒親日記ケース17】毒親の連鎖。どこまでやれば「普通のお母さん」になれるの?
【最初】から読む。
前回からの続き。
【ケース18】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 作画・上野りゅうじん...
※【毒親日記ケース14】子どもを産んでから実感「帰る実家がないって辛い……」
【最初】から読む。
前回からの続き。
【ケース15】へ続く。
原案・編集部 脚本・渡辺多絵 作画・上野りゅうじん...
※【毒親日記ケース13】かつて放置子だった私。大人になっても実母の気持ちがわからない
【最初】から読む。
前回からの続き。
【ケース14】へ続く。
原案・編集部 脚本・渡辺多絵 作画・上野りゅうじん...