息子の食事がカップ麺やコンビニ弁当。ダメ嫁と結婚をしたと嘆く母がこれからできることは
自分の息子が結婚したあとも、衣食住がちゃんと整っているか心配するのが親心かもしれません。特に食に関しては栄養バランスの整った食事を食べないと健康を害する可能性があることもあって、気になるのではないでしょうか。あるママの結婚をした息子さんは、食生活がかなり乱れているそうです。
『息子が結婚して2年。息子の嫁はダメ女でした。付き合っていたときや、結婚してからもきちんと1日3食作ってお弁当も作るほどでした。しかし、その生活は長く続きません。今では息子はカップ麺しか食べていないんです。もしくは、コンビニのご飯。息子は半年以上も手料理という料理を食べていないんです。これでも1年に何回か私の家に帰ってくるんですが、美味しそうに頬張っています。それなのに嫁はお菓子ばっかり食べてファーストフードも食べる。ちなみに結婚しているけれど、子どもはいないです。家事も、食器を洗いたくないという理由で紙皿や割り箸です。それでも食器が必要なら、自分で洗えと。洗濯は好きみたいなのですが、畳むのが苦手で散らかった洗濯物を放置している状態です。こういう状況をどう思われますか?』
息子さんは結婚をしていますが、お嫁さんがご飯を作らなくなったとのことです。そのため息子さんはカップ麺やコンビニのお弁当を食べているのだとか。このような状況を、他のママたちはどう考えるのでしょうか。
息子さんにも非があるのでは?
ママたちからはお嫁さんがご飯を作らなくなったり、紙皿を使うようになったりしたのは、何か原因があるのでは? という意見がありました。その原因をコメントから探ってみましょう。
家事を一切手伝わなかった
『これってさ、息子にも非があるんじゃない? 浮気したとか生活費をくれないとか、もしくは家事を一切手伝わなくてお嫁さん任せにしてたんじゃない?』
『1日3食作って弁当持たせるのがどれほど大変なことか。正直、私の母親世代は専業主婦が多くて、やって当たり前という感じだったみたいだけれど。今は共働き世帯が多いから、家事は夫婦で分担すべき。お嫁さん働いているんじゃないの?』
お嫁さんが働いているかは、投稿者さんのコメントからはわかりません。もし働いているのであれば、息子さんと家事の分担をしたいと思っていたかもしれません。でも息子さんが全く手伝いをしなかったらどうでしょう。お嫁さんが家事をしたくない、と考え方を変えたのは仕方ないことかもしれませんね。
お嫁さんがご飯を作っても食べなかった
『作っても食べなかったんじゃないの? 妻がちゃんと作っているのに、わざわざジャンクなもの買ってきて食べる男結構いるよ。そんなことが続いたらやる気なくすわ』
お嫁さんは毎食ご飯を作っていたけれど、息子さんが食べなかった可能性も否定できないのではないでしょうか。せっかく作ったのに……。という気持ちがあると、ご飯を作りたくなくなってしまいますよね。
息子さんが家事をやってみては?
『料理苦手なんでしょうね。息子さんがすればいいじゃないかな?』
『息子が家事やれば? 助け合って生活するのが夫婦ってものじゃないの?』
『お嫁さんもフルで働いているなら、料理しないとか皿洗いしないとか文句言えないよね。家事は半々にやらなきゃ』
『もしお嫁さんがお仕事をされていて兼業ならば、家事をやる義務は息子さんにもあるのでは?』
お嫁さんがご飯を作らなかったり、使ったお皿を洗わなかったりするのであれば、息子さんが代わりにやってみては? という意見が寄せられました。お嫁さんが働いているならば、家事は分担をしないとお嫁さんも「なぜ自分だけ」と思って辛くなりそうです。
離婚も視野に今後のことを考える
『息子さんがそういう生活に嫌気がさしているのなら、子どもがいないうちに離婚したらいいのにね』
『子どもがいなくてよかったよ。子どもがいたら更に悪化しそうだから、本人が耐えられないなら離婚すればいいだけ』
息子さんが今の生活に耐えられないのであれば、離婚を選択肢のひとつにして今後を考えていくこともできそうです。息子さん夫婦には子どもがいませんから、親権や養育費などの問題もないでしょう。まずは、夫婦での話し合いが必要かもしれません。
投稿者さんができることは「待つこと」。親といえど夫婦のことに口出しをしない方がいいのでは?
『よその家庭のことに首を突っ込まない、でいいと思うよ。私自身もそうしているし、義親にも実親にも首つっこまれたら嫌だし』
息子さんを心配する投稿者さんですが息子さんが結婚をして家庭を持った以上、実の母親といえどあまり口出しをしない方がいいのかもしれません。夫婦のことは夫婦にしかわからない部分があるでしょう。親が口出しをしたことで、物事が悪化する可能性も否定できませんね。息子さんの身体を気遣う気持ちは理解できますが、”お嫁さんが家事をしない”問題に関しては、夫婦の決断に任せたほうがよさそうです。
もし夫婦どちらかが投稿者さんに事態の打開を相談してきたら、親身になって話を聞いてあげるスタンスでいいのではないでしょうか。
文・こもも 編集・しのむ
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