引越しの詳細に絡む義両親……味方になってくれない夫と意見が対立した結果、思うこと
義両親の親切心だとは思うのですが、私としては引っ越しの荷解きに1度しか会ったことのない親戚が絡んでくるのはやりづらく……。実母にお願いしたい! と旦那に言っても「なんで? わざわざ遠方のお母さんにお願いしないで、ウチの親戚にお願いすれば良いじゃん」と相手にしてくれません。
今回の引っ越しの一件で、義実家が思うほど、自分自身が「家族」になりきれていないのだと、申し訳なく思ってしまいました……。きっと昔は引っ越しといえば、手があいている親戚や近所の人がこぞって手伝ったんだな……と、田舎ならではの雰囲気が伝わってきました。結果、親戚に手伝ってもらい、あっという間に引っ越しは完了しましたが、「自分たちだけでできたのにな……」と思う気持ちと、「あぁ私はこの家に嫁ついできたんだな」と実感しました。
「結婚」とは改めて、その家のしきたりも受け入れることも大切だなと感じるとともに、この義父の意見がすべてを決めてしまう家長制度的なものを、夫の代で撲滅させようと密かに目論むのでした。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・ちょもす
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられたエピソードを元にしています。
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脚本・rollingdell 作画・ちょもす
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