子どもにとって裏起毛の服は暑すぎる!?欲しいときに売っていない綿100%の服。どうやって手に入れる?
寒い季節になると子どもに暖かい服を着せることもありますよね。しかし服の素材によっては、ママたちから敬遠されてしまうこともあるようです。あるママは裏起毛の服が苦手とのことです。
『裏起毛ばかり……。冬は暖房をつけたら、裏起毛を着てたら暑くてたまらないだろうし。裏起毛はいらないから、綿100%増やして!』
裏起毛の服は確かにあたたかいのですが、子どもにとっては暑すぎてしまうために綿100%の服を探しているとのこと。しかしなかなか見つからないようです。他のママたちは裏起毛の洋服について、どう考えているのでしょうか。
綿素材の服を選ぶママたちの理由とは
『裏起毛は、汗をかく子には合わないよね』
『子どもは、たいがいは暑がりだよね。裏起毛じゃなく少し厚手か綿でいいのにね』
『昼間は、裏起毛を着せると汗びっしょりになって脱ぎたがる』
子どもにとって裏起毛の服は、暑すぎるという意見がありました。汗をかいた後では冷えてしまうこともあるでしょう。子どもの体調管理も考えて裏起毛より綿を選ぶママもいるようです。
裏起毛の服を選ぶママたちの理由とは
『子どものボトムスは、裏起毛が絶対だわ。タイツより裏起毛のパンツ履かせておけば真冬でも安心』
『うちは裏起毛ばかり買っている。子どもも暖か~い、気持ちい~と言う』
『綿100%のトレーナーとか乾きにくいから、最近はすっかり薄手起毛のお世話になっているわ』
一方で裏起毛の服を利用しているママもいました。タイツよりも裏起毛のパンツの方が厚手であたたかいので、寒さが厳しくなっても安心できるようです。また洗濯をしたときの乾きやすさを考えて、裏起毛を選ぶことがあるようですね。
綿100%の服を賢く買う方法とは
近くのお店で買う
『しまむらで、たまに綿100%なのに500円くらいのトレーナー売っているから、そのときはまとめ買いする。デザインは後回し』
『たまにしまむらに行くと、裏起毛ではないトレーナー売ってるから買うよ!』
『無印とかGAPみたいな大人の服も売ってるお店だと、裏起毛少ないような』
しまむらや無印、GAPなど近くのお店に行ったときに、綿100%の服を見つけられることもあるようです。見つけたときにまとめ買いをしておけば、そのシーズンは乗り切れるかもしれませんね。
ネット通販を利用する
『うちの子たちも肌弱いから、綿100%しか着せられない。毎年春、秋にまとめ買いしておくか、今の時期はネットで買っている』
『ベルメゾンに綿100%の服が売っているよ』
『通販で綿100%の服を、春~夏の間に大量に買っておくよ』
通販を利用してまとめ買いをするのも方法の1つですね。冬本番が近づくと裏起毛が増えてきて、綿100%の服が見つかりにくくなるかもしれません。そのため、時期をずらして買うようです。
季節外れのセールや中古品を利用する
『最近は冬の終わりのセール時に、少しお高めのお店で来年用の綿100%の服を買うようにしている』
『春や秋に今のサイズとワンサイズ上のやつを買うようにしているよ。あとは古着屋さんとか行っている! 近所の古着屋がけっこう可愛い服が多くて重宝しているよ』
季節が終わったときのセールや中古品であれば、綿100%の服を安く買うことができそうですね。使うのは来年になるので、ワンサイズ大きめを買うなど、準備をしておくのもいいでしょう。
子どもやお出かけ先に合わせて裏起毛と綿を選んでみて
あたたかい裏起毛の服は、冬の寒さ対策として子どもに着せるママも少なくありません。一方で裏起毛は暑すぎるという意見もありました。子どもの肌の調子や体温調節などを考えながら、裏起毛や綿100%などの洋服を選んでいくといいのではないでしょうか。どちらか、と決めずに外出先などによって使い分けると良さそうですね。
文・こもも 編集・しのむ
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