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子育てにガミガミは禁物?子どもを、穏やかな人に育てるために

子どもを育てていると、ときにはつい感情的に叱ってしまうこともあるかもしれません。ガミガミと怒ったことを、後悔してしまうママもいるのではないでしょうか。

『子育ては、ガミガミ言わない方が、穏やかな子に育つのだよね? 優秀な子になってほしいなんて贅沢は言わない。普通の大人になってほしい』

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投稿者のママは、穏やかな子どもに育てるためにはどうすればいいのか悩んでいるようです。

怒りたくはないけれど、つい怒ってしまいます

一日の限られた時間の中で、子どもにやるべきことをさせようとして、つい怒ってしまうママもいるのではないでしょうか。

『歯磨きやら顔洗いやら、毎朝毎晩ガミガミ言っているよ。何歳になったら習慣になるのかな』

『私は言わないで放っておく方針なのだけれど、今年は子どもの担任の先生がいろいろ親にもやってほしいという方針で、いちいち声掛けして、って言われる。お便りでも「こんなことをやりますので準備をお願いします」「家庭でもフォローしてください」とか毎週書いてある』

『今、まさにガミガミ言ってしまったよ……。イライラして、子どもの「ギュウしたい」にも応えられないよ』

『家ではほとんどのことを私が声掛けをしないとできない息子。放っておけばいいと言う人もいるけれど、結局は親のせいになるよね? ガミガミ言われずにできる子も、毎回怒られないとできない子もいるし、子育てってその子によるから難しい』

本当はママもいつもニコニコしていたいけれど、余裕がなくなってしまうこともあるようです。

子どもを穏やかに育てたママたち

子どもを怒らないよう気をつけて子育てをしたママもいるようです。しかし穏やかに育てられた子どもは打たれ弱くなるのでは? と心配するコメントに答えてくれたママもいました。

『穏やかな子に育ったよ。ただね、小学校でギャーギャー騒いでいる子に対して萎縮して、自分の意見が言えない。自己主張できない。うちは男の子だったから可哀想で、育て方を変えました。このままじゃ社会でやっていけないと』

『怒るのは親の感情のままに、または親の機嫌次第でってことでしょう? それを止めるのはいいのでは? でも叱るのは必要なのじゃない?』

『穏やかに育てたいならね! 自己肯定感も育ちそうだよね。悪いことはちゃんと叱るけれど、そんなにガミガミ言わないよ。子どもを認めてやることが大事。大人になってからも、大事な部分だよね。子どもだけど、ひとりの人として尊重して考えるようにしているよ』

『怒ると叱るとは違います。私は叱ったけれど怒ったことはないです。穏やかな大人になったと思っています。いつの日かお嫁さんが来てくれて子どもができたら、その子ども(私から見たら孫)にお父さんの様子を聞きたいです』

『うちの娘は繊細なところはあるけれど、たくましく社会人やっているよ。リーダーとか任される。否定されないで育てられたから、ミスしたり人間関係で悩んだりしても、立ち直りも早いよ。「ありがとう」って言ってくれる。ガミガミ怒ったこともあったのにそんなことを言ってくれて嬉しい。相性もあるのかな』

『うちの子は穏やかでも踏ん張っている。商社に就職したのだけれど、優秀な大学を卒業した同期が早々に辞めてしまったらしい。「自分は一流大学を出たわけではないから人の倍努力をする」と言っている』

穏やかな人を育てたママの全員が怒らなかったわけではないかもしれませんが、怒らないことは子育ての一つの方法として参考になるかもしれませんね。

親に怒られて育ったママと、ガミガミ言われずに育ったママ

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ガミガミと怒られて育ったママの考え

昔、自分の母親にガミガミ言われて育ったというママたちは、今振り返ってどのように考えているのでしょうか?

『昔なんて普通にガミガミ言われていたし。自己肯定感がどうの、子どもの気持ちを、なんて言われていなかったけれど、みんなまともに育ってない? 穏やかで頼りない大人ができたのって、まさに褒める育児とか言われ出してからじゃない?』

『早くしなさい、とか言われるのが大嫌いだった。〇〇しないと、〇〇になるから〇〇しなさい、と言ってくれたらよかったのに』

『私は、自分は人よりだめだなっていつも思う。だから決断力もないし、人の顔色ばかりうかがっている』

穏やかに育てられたママたちの思い

『私は親にガミガミ言われなかったから、勉強も全然やらなかったし、適当に生きていたよ。今になって、勉強をやっておけばよかったって思う。学生時代に親がもっとガミガミ言ってくれたら、少しは違ったかもなって思う』

『もっと、ああだこうだ言われたかったかも。のびのびし過ぎた』

『よほどの毒親じゃない限り、自己肯定感なんて親は関係ない。私の親は全然ガミガミ言わなくて、明るく子育てしてくれた。小学生まではよかったのだけれど、中学では見た目可愛くなかったから男子には笑われて、女子との友人関係もゴタゴタして寂しいものだった。私は親の育て方ではなく、昔のトラウマで自己肯定感が低い』

子どもの頃に怒られなかったママの中には、もう少しガミガミ言われたら、もっとがんばったのに、との思いがある人もいるようです。
また番外編ですが、穏やかに育てられたという旦那さんに対して、不満があるママもいました。

『穏やかな人間に育てた私って、すごいでしょう? と義母に自慢される。家では何もやらないし気もきかないし、外面が良いだけの旦那の話』

『怒鳴るのはダメだけれど、細かいしつけは大事。私の旦那は言うことを聞かなくても「しょうがないわね」で済まされていたから、ワガママだしだらしない。本人に自覚があるから外では気を使い過ぎて疲弊している。何十年も否定されずに生きてきたから、心根の改善が簡単ではなくて苦しんでいる』

子どもへの対応に、悩んだことのないママはいないのではないでしょうか。きっと子どもには頭ごなしに怒るのではなく、問い掛けたり、どうして怒っているのかを冷静に説明すればいいのでしょう。しかしママも疲れていたりすると対応が上手くいかないときもありますよね。大切なのは、ママたちが普段から子どもへの愛情をしっかりと伝えることなのかもしれませんね。

文・岡さきの 編集・井伊テレ子 イラスト・マメ美

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
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