秋の長雨で洗濯物が乾かない!ママの困ったを解決する“衣類乾燥除湿器”の魅力
秋の長雨で困ることのひとつに“乾かない洗濯物”をあげるママも多いはず。部屋干しばかりだと部屋の湿度は上昇して、カビの発生も気になりますよね。実際のところ、雨の日でも洗濯をしている人は部屋干しをするとき、どんな工夫をしているのでしょうか。今回はパナソニック株式会社が実施した部屋干しについての調査を踏まえて、部屋干しの真実と長雨でも快適に洗濯をする方法を見ていきましょう。
雨の日に洗濯物を部屋干しする人は約8割
パナソニック株式会社が週に1回以上自分で洗濯をする男女1,260名を対象に、洗濯物の乾かし方の実態調査を行いました。その結果、2割は乾燥機などを使いますが、8割が雨の日の洗濯は部屋干しをしていることがわかりました。
雨の日の部屋干しで何も対策をしない人は約3割
雨の日の洗濯で部屋干しをする人に対してのアンケートでは、風通しのいい場所に干したり洗濯物の間隔をあけたりと何らかの対策を取っている人は約7割、何もしていない人が約3割ということが分かりました。乾かないことがわかっていても、干すしかないという切実な問題もあるのかもしれません。
部屋干しの4人に1人が感じる悩みは“部屋の湿度上昇”
部屋干しの悩みとして、「洗濯物の乾きが悪い(乾くまでに時間がかかる)」や「部屋干し臭が気になる」をあげる人が多く、「洗濯物が邪魔になる」という悩みに次いで、4人に1人の割合で「部屋の湿度が上がる」ことを気にしていることもわかりました。
部屋干しで室内に放出される水分は2kg以上という事実
洗濯物が乾くということは、含まれていた水分がすべて室内に放出されることを意味します。パナソニック株式会社の実験では、約4kgの衣類の洗濯前と脱水後の重さを測ったところ、脱水後では約2.1kg重くなっていたことがわかっています。ということは、「乾燥する=2.1kgの水分が全部放出される」という方程式が成り立つわけです。もし部屋の中に干しているのであれば、これだけの水分が部屋中に放出されたことになります。2.1kgというと500MLのペットボトル4本分。かなりの水分だと想像ができますね。
洗濯物が乾いてカビのリスクも軽減できる「衣類乾燥除湿器」
部屋の中にかなりの水分が放出された場合、当然カビや結露の原因になってしまいます。省エネ・快適・健康に配慮した住宅づくりを研究している吉野博東北大学名誉教授によると、人体への影響を考えるとカビの発生を事前に防ぐのが重要なのだとか。そのため、洗濯物を部屋干しする際は、積極的に除湿器を利用することが望ましいと話しています。今回の調査を行ったパナソニック株式会社では、部屋干しに適した2つのタイプの衣類乾燥除湿器を紹介しています。季節に合わせて湿度を自動調整しながら洗濯物を乾かしてくれるハイブリッド方式と気温が低くなって乾燥スピードが落ちる冬でもカラッと乾燥してくれるデシカント方式。家族構成や住環境に合わせて、これを機会に検討してみてはいかがでしょうか?
2週間お試しキャンペーン実施中!この機会にお試しを
洗濯物の部屋干しの救世主ともいえる衣類乾燥除湿機。でも買うとなるとお値段が……。それに1回使ってみないと使い心地や便利さがわからないなという声もありますよね。そこでDMM.comの「DMMいろいろレンタル」で2週間のお試しレンタルを試してみてはいかがでしょう。実際に使ってみてからなら、買っても失敗はないですよね。しかもレンタルの後で商品を買った場合には、5,000円相当のCLUB Panasonicコインがキャッシュバックされるキャンペーンも実施中です。衣類乾燥除湿器が気になるというママさんは、まずは2週間のレンタルから始めてみては?
文・こもも 編集・横内みか