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小学6年生の娘の夢をどう見守る?子ども時代の経験からわが子にしてあげたいこと

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この世の中にはいろんな人がいて、いろんな選択肢があると娘に教えてあげたいと思います。たとえ、それこそ才能が足らず、その世界では開花しなかったとしても、娘が絵が好きで毎日努力することはきっと何かに繋がると思います。直接、その世界に繋がらなくても、彼女の生きる道に必ず生きてくるんじゃないかな? と思います。それに、一生の生きがいになるかもしれません。絵が仕事にならなくてもいいと思います。娘の「好きなこと」の1つになれば、それは素晴らしいことだと思うのです。

何かを頑張る時、背中を押してくれる人がいなければ人は頑張り続けることはできません。子どもが前に進む時に、力になれるような夢の見守り方をしていきたいなぁと思う日々です。そして失敗したり、挫折したりした時も、立ち上がって前に進めるように支えてあげたいと思います。

文、イラスト・久坂さくら

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