心癒される可愛いおしゃべり。我が子の言葉にママたちはキュンキュン
子育てに忙殺されるような毎日でも、我が子の何気ないおしゃべりに癒されたことはありませんか? ママスタコミュニティに
『子どもが言った可愛い発言ありますか?』
と投稿があり、子どもたちの可愛いおしゃべりが寄せられました。
『私が妊娠中に上の子にお腹を触らせて「赤ちゃんが動いたよ!」と言ったら、子どもは自分のお腹を触って「僕の赤ちゃんも動いた!」って』
『救急車がサイレン鳴らして走って行くのを見ると「がんばれ、がんばれ!」と言う』
『2歳のときの息子。私に怒られて泣いたあと「涙って海の味がするね」涙をなめて一言』
我が子といつも一緒にいるママだからこそ聞ける我が子の可愛いおしゃべり。この投稿を読んだほかのママからは
『この投稿、癒される〜』
とのコメントも寄せられました。筆者もこちらの投稿を読み、とても幸せな気持ちになりました。ママと子どもの可愛いやりとりを想像しながら、ぜひ読んでみてください。
子どもの言い間違いや勘違いで◯◯が△△に!?
ママの話や大人の会話をしっかり聞いている子どもたち。でもときには聞き間違えて大人がビックリするようなことになってしまうのも可愛いですね。
『私が「山菜は苦いよね〜」と息子に言ったら「僕は5歳だから苦くない」と』
『年中の子。ガトーショコラをガードショコラと。ずいぶん強そうなお菓子だねぇ』
『夏休みのことを話していたら「とうきょうねずみーりじょーと、夏休みに行くの?」と。ディズニーとネズミを間違えるなんて、吹いてしまいました』
『子どもが「おいもほり!」「おいもほり!」と言っている。指差した先にあったのは、こいのぼり』
『名探偵コナンのオープニングを見ながら「見た目は子ども、頭脳は大人、その名は……明太でご飯」息子が4歳か5歳だった頃に言い放った言葉。爆笑でした』
『お母さん、私、食べてみたいお餅があるの!“棚からぼた餅”って言うんだけど知ってる? どんな味?』
ママが大好き! 我が子からの愛の告白!?
子どもにとってママは“1番好きな人”なのでしょう。子育ては朝から晩までノンストップで、ときには子どもにイライラすることもあると思いますが、そんなときに我が子から、こんな愛の告白をされたら……。
『「ママあのね……、ママ、ママあのね……」とママから話が進まず。「どうしたの?」と聞いてもモジモジしているので、私が「わかった! ママのこと好きって言いたいんでしょ!?」と言ったら小さな声で「うん!」って』
『4歳の息子。私が頭痛や腹痛で沈んでいると必ず「だいじょうぶだよ、ぼくがまもってあげるね」って頭を撫でてくれる』
『小3の末っ子。「パパと離婚したら俺と結婚しようね」』
『子ども「ママ、とってもいい匂いがするから大好き」。私「そう?なんの匂いかな?」。子ども「うーん、コロッケ」』
『3歳の娘。「こんぐらいね、おっきくなったらね、あのね、ママと結婚ちゅるの。ママ結婚ちきしちょーね』
我が子から、こんなに可愛い愛の告白をしてもらえるのも、小さな子をもつママの特権。筆者の子どもは、もう中学生になり反抗期が始まってしまいました。ほんのちょっと前までは「ママ大好き」と言ってくれていたのに、もうそんな可愛い言葉は言ってくれません。
つい先日の朝などは、なかなか起きられない息子に「ママのチュウで起きられる?」とふざけて顔を近づけたら「やめろ!」と手で押し返されてしまいました。子どもの可愛い言葉を聞けるのは、ほんの数年間のこと。お子さんが小さいうちに、可愛いおしゃべりをたっぷりと楽しんでくださいね。みなさんのお子さんは、どんな可愛いおしゃべりをしてくれますか?
文・間宮陽子 編集・Natsu
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