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第2子切迫流産、一家のインフルエンザ……家族みんなで困難を乗り越えた体験談

娘、生後10ヶ月。2人目もそろそろだね、と夫婦で考えていた頃のことです。

私はなんだか体に違和感を覚えました。娘のときと同じように、生理予定日前から歯磨きの時に歯茎からやたら出血したので、「これは妊娠では!?」と思っていました。そして妊娠検査薬で陽性を確認。

いつ病院に行こうかとややウキウキしていた矢先、娘が深夜に初めて発熱してしまいました! 夜間救急に駆け込むもその時は原因がわからず、翌日改めて病院に行って検査してもらったところ、人生初のインフルエンザにかかっていることがわかりました。

私の方は「どうせ今産婦人科に行っても心拍もまだ確認できないだろうし」と、とりあえず後回し。まずは娘の看病です。しかし娘が元気になっていくのと反比例するように、夫もなんだか体調が怪しい感じに。

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急いで産婦人科に電話して、出血とインフルエンザにかかっているかもしれない旨を連絡して病院へ。

エコーで診てもらうと……。胎嚢はきちんとくっついてくれていました。

※胎嚢……胎児が入っている袋のことです。
参考:公益社団法人 日本産婦人科医会

とはいえ、まだまだ妊娠初期で特に何かできるわけでもない状態。とりあえず安静に、ということになりました。いわゆる「切迫流産」です。

※切迫流産とは……『流産の可能性のある人の総称(国立成育医療研究センターより引用)』です。

私のインフルエンザB型も確定。微熱程度の症状でした。

この時、娘にまだ母乳をあげていたのですが、ここで中止決定。それまでは完全母乳よりの混合乳で、娘が不安定にならないかと心配したのですが、娘はおっぱいにさほど執着がなかったのか、すんなり卒業。1日数回の授乳は完全にミルクに切り替えました。

それよりももっと大きな問題がわが家にはあったのです。

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1歳未満から預かってもらえる一時保育は、常にキャンセル待ちであることと、預かりの時間帯の問題で断念。

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娘の時のつわりが、食べられず飲めず短期間で5キロほど痩せるひどいものだったので、それに比べれば軽いものでしたが、娘の食事に付き合いながらはそれなりにしんどいものがありました。その一番つわりのきつい時期に食事の準備をしなくていいのは、本当に助かりました。

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夫、実家、義実家に、心の底から感謝です。

 

文、イラスト・きたがわなつみ

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