きょうだいの真ん中は大人になっても”いらない子”?実親の行動に仰天
「真ん中の子はいらない子」。今の時代にこんなことを言う親はいないかもしれません。しかし私が子どもだったころは、日々実感していたことです。
姉、私、弟と、きょうだいの真ん中である私は、幼いころから母に「あなたはいらなかった、2人きょうだいでよかった」と言われてきました。母のその態度は私が大人になってからもずっと続いていて……。
帰省しようと思ったら、姉親子4人と弟親子3人が帰省してくるというので、次女である私は日にちをずらすように言われました。
年々、私と私の家族への邪魔者扱いが酷くなっていきます。今回はもうあからさますぎて耐えられず、2泊する予定をやめてすぐに自宅へ帰りました。「先祖や親を粗末にすると罰が当たる、親を大切にできない私がダメ」と言われてきましたが、今の私には守るべき家族もいる。母が実の孫まで邪魔者扱いするなら、もう、限界かなと思います。
帰省するのは今回で最後にすることにしました。
次会うのは、いつになるのか分かりません。
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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