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<子育てに疲れた>育児ストレスMAXで苦しいママに届いた、思わぬ手紙

第1子の娘を出産したときの話です。

娘は、自分にとって初めての子ども。生まれた直後は、新鮮な驚きと感動に満ち溢れていました。可愛くて可愛くて仕方がなくて、頻回授乳や深夜のグズりで寝不足になっても全然辛くない! 自分が持てるエネルギーとモチベーションの全てを注いで、生まれたばかりの娘のお世話をしていました。

それから時は流れて……娘がもうすぐ2歳になろうという頃。

そんな時、一通の封筒が届きました。(ん? 誰からだろう)

差出人を見てみると、1年前に出産した病院からでした。病院の粋な計らいで、出産した後(体調が回復したら)ママが1年後の赤ちゃんに手紙を書いて、それを病院が1年後に発送してくれる……というイベントがあったのです。

そう、過去の私からの手紙でした。早速手紙を開けてみると……

「あなたが生まれて初めて、ママは今までの人生が退屈だったと知りました。あなたが生まれてくれたおかげで、ママの本当の人生が始まったような気がします。まだまだ頼りないママだけれど、これからは一緒に手をつないでこの世界を生きていこうね」

「1年前の私」からの手紙は、育児疲れ真っ最中の「今の私」の、一服の清涼剤になりました。

これからも育児に追われ、大変な毎日は続いて行くでしょう。けれど、気持ちが腐りそうになったら、またあの手紙を読んで、昔の写真をさかのぼろうと思います。

毎日同じ場所で足踏みしているようでも、少しずつ、確実に、子どもは成長している。

そして、いつかは私の元から旅立っていく……それを強く、実感させられました。

脚本・大島さくら イラスト・むらみ

【つぎ】の記事:<火傷の危険>外食で赤ちゃん前にハンバーグ置く!?「店員の配慮不足」と伝えると……【前編】まんが

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