ファミマで無印良品の商品取り扱い中止!?ママたちの反応は?
衣服、生活雑貨、そして食品という、幅広い品ぞろえと品質の良い商品として、1980年に生まれた無印良品。店舗まで行かずとも、近くのファミマにいけば、化粧品から衣料品、お菓子などもあり、愛用していたママたちも多いのでは? そんなファミマで取り扱っていた良品計画の商品雑貨「無印良品」の商品が2019年1月28日(月)をもって中止になったというのです。ママたちの反応は?
ママたちがファミマでよく買っていた無印良品
全国に店舗を展開するファミリーマート。これまではファミマ全店で、タオルや下着、Tシャツなどの衣料品から、化粧品、食品など約80アイテムを扱っていただけに、取り扱い中止について悲しむママたちの声も寄せられています。ママたちのお気に入りの商品は?
『仕事をしていたときはノートやボールペン、お菓子もよく買ってた。なくなるのは何でだろう。残念だね』
『化粧水ファミマで買えるの、便利だったのに』
保湿力が高く、アルコールフリーのものもあることから、ファンが多かった化粧水。お試し用のミニサイズがあるのもよかっただけに残念です。
『不織布のメガネ拭き、いくつ買ったか分からないぐらい買った』
『無印のお菓子が買えるのは良かったのになあ』
『最近、無印コーナーが小さくなってるって思ったらそういうことだったのか。無印のお菓子、たまについでで買えるのが良かったのにな』
フランスの焼き菓子「ブールドネージュ」や「ホワイトチョコがけいちご」、種類豊富なバウムシリーズは、ママ友とのお茶会などに大活躍でした。
『よくノートを買ってたのに残念。店舗に行くの、面倒くさいんだよね』
ルーズリーフやペンなど、学生時代から文房具類はシンプルな無印良品で統一していたというママもいそうですね。
『無印って駅やモールとか面倒なとこに入ってるから、ファミマで小物買えるのが便利だっただけに残念! 今の時期は必要ないけど無印のあぶらとり紙よく買ってるのに』
『店舗に行ってもいいけど、けっこう面倒なんだよなぁ』
小さな子どもがいると、散歩の帰りなどに気軽にファミマに立ち寄って買い物できるのは便利ですよね。これまでのように、気軽に無印良品が手に入らなくなってしまうのは残念なことです。
不便さは感じない。その理由は?
一方で、ファミマから無印良品のアイテムがなくなっても困らないという声も。
『種類が限られているからじっくり見て買いたいことが多いし、無印にいっちゃう』
『イオンモールに無印入っているしなぁ』
普段行くお店に無印良品の店舗があったり、それほど無印良品のアイテムを愛用しているというわけではないママにとっては、今回の取り扱い中止はほとんど気にならないようです。
ファミマのプライベートブランドに期待
ファミリーマートでは、衣料品や日用品など、自社プライベートブランドなどの品ぞろえを充実させていくといいます。無印良品がなくなってしまうのは残念ですが、新たに登場するファミマのプライベートブランドにも注目していきたいですね。
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