1週間分の洋服・下着しか買わせてくれない旦那……これは普通？モラハラ？
旦那さんと自分の価値観が違うと辛いときがありますよね。ある投稿者の旦那さんは潔癖症のきれい好きで、「衣類は1週間分あればいいんだ！ 買うなら捨てろ」と妻に強制するそうです。旦那さんの衣類はもちろん、妻も子どもも季節毎に1週間分の洋服を着回ししないといけないのだとか……。みなさんはこのような旦那さんをどう思いますか？ ママスタコミュニティに寄せられたコメントをご紹介します。
洋服の枚数を指定する旦那さん、どうですか？
洋服の枚数を指定する旦那さん。1週間分の衣服や下着しか買えない生活をどう思いますか？
普通じゃない！
『やだー！ 服にまで干渉されたくない！』
『投稿者さんの旦那は窮屈すぎる。理屈は理にかなっているかも知れないけど、お洒落を楽しむ余裕がないのは切ないよ』
『男は良くても女はそうはいかないよね。子ども服も足りない』
『絶対嫌だ。私、靴が好きでたくさんある。旦那には、ムカデか（笑）と言われるけど捨てろなんて言われたら無理。価値観が違う人とは暮らせないよ。子ども服も母や姉が買ってくれるし、山ほどある』
『いやー、こだわりが強いですね（笑）めんどくさがりの私には無理です（笑）なので私の感覚からすると普通ではないです』
『子どもの衣類は自由にさせてほしいわ、汚れるのに。1日に替えもいるし』
『洋服好きな私はまず無理。シーズン毎に新作欲しいから。子ども服も足りない』
洋服好きのママからは「旦那さんに衣類の枚数まで指定されたくない！」という声が寄せられました！ 得に、子どもは洋服を汚すことがあるので、1週間分では足りないという声も……！
「捨てられない」人よりもいい
『捨てられない人よりはいくらかましかも』
『「結婚前に価値観の違い、分からなかったの？」としか思えない。でもだらしない旦那よりマシよ』
『うちの旦那と交換して欲しい。結婚してから1度も着てる所を見たことない服がたくさんある』
『私は、こんな旦那さんと結婚したかったなー』
「捨てられない人や無駄遣いをする人よりも良い！」との声もありました！ 旦那さんと妻で価値観が合うかどうかで、投稿者の旦那さんへの反応が変わるようです。
旦那が洋服を管理しているときの対応は？
旦那さんが洋服を管理している家庭では、妻が衣類を欲しいときのどのように対応すればいいのでしょうか？
色あせたものは捨てて新しいものを買う
『春夏秋冬でそれぞれその枚数なら、それなりの数にならない？ その代わり、飽きたり少し色あせたりとかしたらそれを捨ててどんどん新しい衣類を買えばいい。それならそんなに悪くないかも』
衣類を購入したい欲があるのなら、今持っている衣類を捨てて新しい衣類を購入するのが、旦那さんと衝突しなくてすむ方法なのではないでしょうか。子どもの服もある程度汚れたら新しいものに変えてしまいましょう！
旦那さんにバレないように保管する
『私なら、こっそり買って専用コンテナを借りてそこに洋服やらバッグ、靴を保管する。旦那がいない日にお洒落して出掛ける』
専用コンテナを借りてしまうのはどうかというアドバイスもありました！ 家の中に衣類を置くことができないときはこの方法も検討してみてください。
話合いをして折り合いをつける
『こだわりが強いんだね。性格は変わらないと思う。どこかで折り合いをつけて』
旦那さんの言うことだけを聞く必要はないのというコメントも！ 嫌なことは嫌だとしっかり主張してお互いに折り合いをつけていきましょう。
衣類の枚数を指定してくる旦那さんはモラハラかもという声も……
『そこは個人の自由だよね。旦那さんは勝手にやればいい。着るものまで支配されて、あなたが苦痛ならモラハラの一種だよ。家族とはいえ自分のテリトリーは主張しましょうよ』
『確かに1週間分あれば、最低限困らないけど、やりすぎだよね。モラハラに近い気がする』
モラル・ハラスメント（通称：モラハラ）は、言葉や態度などで何度も相手を攻撃する精神的な暴力のことをいいます。投稿者の場合、妻が苦痛に感じていることを旦那さんが強制しているのでモラハラにあたるのではないかというコメントがありました。旦那さんの言動がモラハラにあたるのかどうか夫婦の将来も見据えて相談したい場合、婦人相談所などの公的なモラハラ専門相談窓口に相談してみることをおススメします。我慢できないことは旦那さんと相談して、折り合いをつけながら生活していけるとよいですね。
文・物江窓香 編集・横内みか
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- 『衣類は１週間分あればいいんだ！買うなら捨てろ』と言う旦那。