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小学5年生の冬からでも中学受験に間に合う?挑戦にあたっての3つのアドバイス

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もしお子さんに中学受験をさせるとしたら、何年生頃から勉強を始めたらいいのでしょう。中学受験だけに限らず、何歳ごろから始めたらいいかという悩みは、育児中のママにとっては何度もぶち当たる壁なのかもしれません。今回ママスタBBSに寄せられた相談は小学5年生のお子さんを持つママからのもので、2月から塾に通い始めて中学受験に間に合うかどうかを問いかけるものでした。

受験本番までわずか1年。今からでも間に合う?

『いま5年生で、すぐ塾に申し込んだとしても入塾は2月からになると思います。もう厳しいかな。まだ間に合いますか?』

投稿者さんの子どもは現在小学5年生。塾通いのスタートが2月となると、試験本番まではあと1年間しかありません。6年生への進級を控えたこの時期にお子さんが中学受験をしたいと言い出したので、ママである投稿者さんは「今からで間に合うの?」という不安を抱えることになってしまったようです。
この問いかけに対し、BBSに集まったママたちからは「今からでも間に合うよ」という励ましの声が寄せられていました。

『レベルと本人次第じゃない? 友だちの娘さんが6年生になってから受験する気になったけど、合格してたよ』

『自分の学力にあったところを狙うなら全然間に合うよね』

『間に合うと思う。うちは5年生の3月から始めたけど、難関校に受かった』

都市部を中心に加熱する中学受験のニュースなどを見ると、小さい頃から進学塾に通っていたり、子どもの能力がずば抜けて高かったりしないと受験できないと思ってしまいがちです。しかし塾によっては5・6年生からの中学受験コースの募集もあるそう。子どもに合った勉強法で、無理のない志望校であれば、5年生の2月からでも間に合うと思っているママが多いようでした。お子さん自身に中学受験をする意志があるのであれば、挑戦してみてもいいのではないでしょうか。

5年生の2月から中学受験に挑むには?3つのアドバイス

なぜ中学受験をするのか親子で話し合おう

中学受験を目指すにあたっては、子どもが行きたいと思う志望校を決めることになります。投稿者さんはこう考えているそうです。

『難関校や偏差値が高いところを目指すというよりは、子どもに合った無難な学校を選ぶことになるかと思います』

現在のお子さんの学力レベルに合った学校であれば、小学5年生の2月から勉強を始めても間に合うのではないかと思っているとのこと。しかしお子さんが実力よりもかなり偏差値の高い学校や、倍率の高い人気校の受験を考えているのであれば、それ相応の対策を練る必要があります。お子さんは学習時間を大幅に増やしたり、レベルの高い難問に挑んだりしなくてはいけないかもしれません。もしママが「子どもに合った無難な学校」とだけ考えているなら、親子でお互いに意識が異なってしまうでしょう。まずはなぜ中学受験をするのかについて、親子で話し合うことをおすすめします。

自己判断だけではなく客観的な判断材料を得よう

受験まであと1年しかない今からでも、勉強が間に合うのか……。それはママや子ども、ご家族だけで判断するのは難しいかもしれません。中学受験を経験したママたちからは「学校の成績と中学受験に必要な勉強のスキルは異なる」という声が挙がっています。学校のテストが良いのに志望校の合格判定が低い、逆に学校の成績は悪いのに志望校への合格の可能性が高い、という結果が出るお子さんも珍しくはないようです。中学受験向けの学力を知るにはやはり、中学受験塾を利用することが最短ルートとなりそうです。お子さんの実力を測定し、判断の助けになるような客観的な数値を示してもらえることでしょう。

塾の説明会やテストに参加してみよう

受験塾の「入塾説明会」や「入塾テスト」などに足を運んで情報を得ることも有効でしょう。もちろん説明を受けたから、テストを受けたからと言って、必ずその塾に入らなくてはいけないわけではありません。入塾テストがない塾の場合でも、事前に面談や説明を受けてから入塾することとなりますので、その際に我が子がどれぐらいの偏差値なのか、どのような学校を目指せるのかを聞いてみましょう。もっとも塾も生徒を集めなくてはいけませんので、希望を持てるような話しかしない可能性もあります。しかし子どもたちが合格することが塾の実績になりますので、受かりそうもない志望校を無理やり勧めてくることもありません。お子さんの頑張り次第で目指せそうな学校を教えてくれるでしょう。信頼できる塾に一緒に模索してもらえば、お子さんの受験に対し具体的にやるべきことが見えてくるのではないでしょうか。

受験する・しないは最終判断。勉強することには意味も価値もある

お子さんが中学受験を希望していて、ご家庭でもそのバックアップができるのであれば、どんな方法でもいいので一歩踏み出してみてはいかがでしょう。勉強することは決して無駄にはなりませんし、学んで得たものは荷物にはなりません。むしろ使い方によっては大変価値のあるものになる可能性を秘めています。塾に通いながら志望校を探してみてもいいですし、成長を確認しながら志望校を変更することも可能です。最終的に中学受験をしないという選択肢になったとしても、学んだ時間や得たものは、次のステップへの糧となることでしょう。選択肢は一つではありませんので、お子さんと一緒にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

文・櫻宮ヨウ 編集・井伊テレ子

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参考トピ (by ママスタジアム
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