義実家に行くと食べ切れないほどのご馳走と「食べろ」攻撃が辛い!対処方法は?
義実家に訪問をすると、生活のペースも違うし気を使うしで疲れてしまう人もいますね。中でも食生活が違うとストレスを感じる人もいるのではないでしょうか。ある投稿者は、義母の「食べろ」攻撃が苦痛だと相談をしています。
『義実家に行くと、義母の食べろ食べろ攻撃がひどいです。子どもも私もうんざり。みんなで食事中にあれ食べこれ食べ、ご飯中にブドウやミカン持ってきて食べろ食べろ。まだご飯中なのにポテチ持ってきたり。何度もいるときは自分で食べられるからと言ってるのに本当にウザイ。みんなそう?』
この相談に対するママスタコミュニティのみなさんのコメントをご紹介します。
イラっとする気持ちが分かる
『分かる。外食から帰ってきたばかりに食べろ! が始まるし旦那も「1口くらい食べな」と言い出してイラッとしたことある』
『分かる! 子どもたちがご飯食べなかったら、お腹空いてるでしょ? お菓子なら食べる? とかって言うから本当に嫌。それ分かってて子どもたちも義実家だとご飯食べないし余計腹立つ。何度やめてと言っても、たまにしか会えないから甘やかしちゃうって言う……。たまにしかって月2は連れていってるのに』
嫁が気を使って断れない状況で、自分の容量以上の食事をすすめられると困ってしまいますね。デザートは最後と決めている人からは、食事中にだされる果物やお菓子にイラっとしてしまうという声もありました。
全然恵まれてる!プラスに考えよう。こんな悩みを持つ人もいるんです
ただ、自分に比べて投稿者が羨ましいという声も……。
『まだ綺麗なご飯だからいいじゃん! うちの義母なんかみんなが残したおかずとか姪の食べ残しとかを○○ちゃんまだ食べれるやろー? って言って食べさせようとする! お前が食えや! って毎回思う』
『お正月、義母の家に親戚が集まったとき、寿司のみでサラダもスープもお漬物も何もなくて驚いたわ。飲み物はペットボトルのお茶。いろいろ用意してもらえる投稿者が羨ましい』
『良いなぁ。うちの義実家はなんにも用意していなくて、私が買っていくものとかだから「食べて食べて」なんて言われない』
『うちは義母が料理を作るのが嫌いな人で、惣菜買ってくるのはいいけど夕飯にコロッケ1つだけとか少なすぎる。足りない』
義実家でのご飯が多すぎるのも困りものですが、少なすぎることが苦痛という声もありました。一緒に生活をしているわけではないため、お互い相手の食事のペースや食べる量が分からないのかもしれませんね。
「食べろ」攻撃は親の愛情表現
投稿者はご飯の量が多く、「食べろ食べろ」と義母から言われることが苦痛だと感じるかもしれませんが、もしかしたら悪気はないのかもしれません。むしろ義母は歓迎しているのだから穏便に……。という声がたくさん寄せられました。
『まぁ悪気はないんだから』
『歓迎してくれてるんだし12年続いてるなら逆に受け入れたらいいのに(笑)』
『ごめん。おばちゃんになると、とにかく食べさせたくなる人もいる。私もそう。お腹いっぱいたくさん食べさせることが愛情表現なんです。すいません』
『もてなしの一つなんだよ。腹を空かせたまま帰せない』
「とっても美味しい。ありがとうございます。すごいお腹いっぱいです」はOK!
しかし、義実家に訪問するたびに大量の料理が出てくるとストレスが溜まってしまうのは確か。どのように乗り切っていけばいいのでしょうか?
『もてなしたいし皆が来てくれて嬉しいんだよ。私は嬉しいよ。ただお腹いっぱいになったらお義母さんありがとう! でももう食べれない! って言うと、あっ! ごめん、ごめんウフフってなるよ』
『美味しいからまだまだ食べたいけどもうお腹いっぱいです、ありがとうございます。 って言いにくい? 私言っちゃうけど』
義母の「大量の料理で歓迎したい」という気持ちを汲み取って、感謝の気持ちを伝えながら、自分たちには十分な量であると伝えるのが、義母とのやりとりを穏便にすませるコツなのかもしれません。残すのがもったいないからと無理やり食べなくても、義母は残ったご飯を上手に使いこなすだけの裁量があるはず! 憂鬱にならず、感謝の気持ちをいただきましょう。
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