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意地悪だなぁと思うママ友とのお付き合い。お付き合いをやめるボーダーラインは?

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「こんな人が親だなんて信じられない……」
子どもの存在をきっかけにたくさんの出会いに恵まれ、人生が豊かになったなと感じる反面、親同士という立場で付き合う中で、こんな気持ちになってしまう人がいたりします。

学生時代や独身時代に遊んでいた友人たちとは違い、“ママ友”という存在には、ときに厳しいジャッジをしてしまうもの。
なぜなら、その人との付き合いが子どもにも影響を与える可能性があるから。
今回は、「こんなママ友との付き合いは、気をつけたほうがいいかも……」とママたちが思う、要注意ママ友について、まとめてみました。

意地悪だなぁ……と感じたママ友の言動

「こういう言動は要注意!」と思うママ友の中でも、気をつけたいのが意地悪な人です。

『私は誘われてないのに、ボスママからピクニックに誘われたとわざわざ教えてくれたママ。ボスママを批判しながらも、しっかりピクニックに参加してた』

『男の子は、電車か恐竜の図鑑に必ずハマるって豪語してて、「うちの子はどっちもなかったな~」と言ったら、「普通はどっちかに絶対ハマるって」と私の目の前で言い切った人がいた』

『パート先での仕事が繁忙期に入って「毎日ドタバダだよ~」と世間話程度に話していたら、「パート程度の仕事で忙しい忙しい言わないで! 私は経営者で一人で店をきりもりしてるんだから! あなたみたいな雇われパートとはわけが違うの! お手て繋いで仲良しパート職なんて底辺バカの集まる職場でよく勤められるわね!」って言い放たれた』

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『「3人目はどうするの? 産むかどうか迷っちゃう? だってまた男の子だったら悲惨だものね~!」と言われた』

『2人きりの時完全無視された』

程よい距離を保っておきたいママ友

これ! という決定的なものはないとしても、深く付き合うといずれイヤな思いするかもしれない、と感じる人もいるようです。

『先生や他の母親の悪口ばっかり。気づかないふりして無視。若い女の子を妬んでいるところ』

『子どもに対して意地悪するママ友。程度が低すぎると思った』

『人懐っこい子が、帰り際みんなにバイバイって手を振っているのに、能面みたいな顔でその子をガン見してリアクションなしだったママがいた』

『「知らないの?」「聞いてない?」「みんな○○らしいよ」と言ってくる』

『2人だけの時話した事を皆の前でいつも急に言うママ友』

子どもが巻き込まれそうだったら、即疎遠でOK!

子ども同士が仲良しだと、ママ同士の関係が微妙でも子どものために……と我慢しがちですが、子どもに悪影響があるならお付き合いは考えたほうがいいかもしれません。

『「この前、〇〇ちゃん(うちの子)がリーダーぶってたよ(笑)」 とか、うちの子がまわりから悪く思われるような事をわざわざいろんなママさんがいる時にかぎって話題にする人がいる』

『子どもだけ遊びに行かせたときに凄く寒い日でママ友と子どもだけ家に入って温かい飲み物飲んでうちの子だけ外に出されてた。寒すぎて玄関に入ったら不法侵入されたって大騒ぎ』

『家の子が先に何かできるようになったり表彰されたり評価されると決まって難癖つけてくる』

世の中にはいろんな人がいますね。
ここでは、ネガティブなママ友を紹介しましたが、良い出会いももちろんあります。それだけに、残念な人とのママ友付き合いをすることはとても無駄なパワーや時間を使うことになります。お付き合いをやめるボーダーラインや見極めはタイミングを逃さないようにしましょう。

文・鈴木じゅん子 編集・しのむ イラスト・Ponko

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
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