義両親を新居へ招いておもてなし!簡単なのに”褒められるメニュー”とは
義両親が家に来るとき、何を振舞ったらよいのか迷ってしまった経験ありませんか? 新居のお披露目をすることになったときや、イベントのときなど、しっかりとおもてなしをして、嫁としての仕事を見てほしいですよね。今回は子どもからお年寄りまで喜ばれる、簡単に作れて華やかなメニューをご紹介いたします。
切って盛り付けるだけのあのメニューが人気!
簡単なのに華やか!「ちらし寿司」
酢飯や五目ごはんを作ったら、材料を切って盛りつけるだけなので簡単です。
まぐろや鯛などはわさび醤油につけておくと味がはいって美味しくいただけます。お刺身は、まぐろ、ほたて、サーモンなどをセットにしてまとめるように置いておくと見栄えよく、綺麗に散らせます。五目ごはんは市販のちらし寿司の素を使うとお手軽に作れますよ。
■材料 4人分
お好みのお刺身(まぐろ、鯛、サーモン、ほたて、いくら):3~4切れずつ
きゅうり:1/3本
白ごま:適量
錦糸卵:適量
五目ごはんもしくは酢飯:3合
<作り方>
1.酢飯もしくは五目ごはんを作り、器に敷き詰める。
2.まぐろや鯛などは小さめに切り、わさび醤油に漬けておく。きゅうりは薄くスライスして塩もみして絞っておく。
3.ごはんの上に錦糸卵をのせ、小さく切ったお刺身やいくら、きゅうり、あればスライスしたすだちを置き、白ごまをふって完成。
低温調理でお肉柔らか!ほったらかし「ローストビーフ」
ローストビーフは、皆で取り分けやすく、贅沢なイメージがあり、おもてなしにもぴったりです。
ポイントは、お肉を常温に戻してから火を入れることと、表面は高温短時間で焼くこと。あとはお湯の温度が下がらないように注意さえしておけば、ほったからしているうちに美味しくできあがります。
■材料
牛もも肉:400g
ハーブソルト:適量
粗挽き黒胡椒:少々
にんにく:2片
オリーブオイル:適量
バルサミコクリーム:適量
<作り方>
1.牛肉は事前におろしにんにくとハーブソルト、黒胡椒をを多めに揉みこんでおき、冷蔵庫から1時間ほど出して室温に戻す。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、強火で牛もも肉の表面を各1分くらい焼き、全面に焼き色がついたら取り出しておく。
3.ジップロックなどの袋にお肉をいれ、空気を抜いて密閉する。厚手の鍋に60度前後のお湯をいれ、お肉をいれた袋をいれる。お湯の温度が下がったら、お湯を足して温度を保ちながら1時間放置する。
お肉の分量が多くなる場合は、焼き時間や低温調理の時間を増やしてください。
手巻き寿司やいなり寿司など、お寿司を用意するママ多数!
ママたちが「ママスタ」のママスタコミュニティに書き込んでくれた、新居へのおもてなしメニューのアイディアをご紹介いたします。
『ちらし寿司とかは!? 』
『お寿司が無難かなぁ。お吸い物は何か手作りして……お赤飯も一人一口大くらいあったら嬉しいかも! お寿司屋さんで頼んでも、手作りでも。あとは、筑前煮などを手作りで大丈夫そうかな? 』
『手巻き寿司が準備はラクかな。お金かけたくないならオードブルとサンドイッチ、いなり寿司とか 』
『ご飯は巻物やいなり寿司とか。あんまり得意じゃないならお寿司とるのが無難だよね。手料理は用意した方がいいよ。煮物、炒めもの、汁もの、卵料理、漬物とかね』
お寿司でおもてなしをされるママが多いようです。ちらし寿司以外にも、手巻き寿司やいなり寿司などレパートリーがあるので、ご家庭の好みに合わせてみるとよいですね。
「義両親のおもてなしメニュー」、ぜひ参考にしてみてくださいね!
文・編集部
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