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幼稚園ママたちになじめない。どうすれば仲よくなれるの?

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習いごとやプレスクール、幼稚園、小学校。子どもが新しいコミュニティに参加するたびママが意識せざるを得ないのが、どうやってほかのママたちになじむか? ということではないでしょうか。もちろん絶対なじまなければいけない、というわけではありません。ママが無理をしなくとも、子どもはそれなりにみんなと仲よくやってくれたりするものです。
割り切れるママもいるでしょうが、多くはそうではないのでは? とくに子どものことを考えると、仲よくしておいたほうが楽しいことがさらに増える気がします。

実際はみんな仲がよいわけじゃない? 期間限定のクールなおつきあい

ママスタBBSに投稿されたのは、「幼稚園のほかのママたちになじめない」という悩み。おしゃべりが苦手ということもあり、あいさつの次が続かないのだそうです。

『どうしてみんな少し話しただけで仲よくなれるの? 私はなぜか会話が弾まず、よそよそしくされてしまいます。とくに目立つところもない、ごくふつうの母親だと思います。笑顔であいさつすることだけは心がけていて、よけいなことは話しません。娘がこの先お友達と仲よくしていくためにも、自分自身も仲よくしておいたほうがいい気がします。情報もほしいし、ほかのお友達同士が降園後も遊んでいるときに娘だけが仲間外れになっているとしたら? そんなよけいなことまで考えてしまいます』

これに寄せられたのが「無理に仲よくする必要はない」という意見です。

『クールに考えれば期間限定の関係だし、ほかのママたちもほとんどうわべだけのつきあいだと思うよ。会話が苦手ならニコニコしながら聞き役に回ればいい。ほとんどのママが「めんどうだな」と思いながら保護者会に出席していると思う』

『なじめなくてもいいよ。仲よくなると人の悪口がはじまったり、ランチ会がひんぱんにあったりでめんどう。私は子どもの幼稚園時代、がんばりすぎて疲れた。小学校に入った今は、当時つきあっていたママたちとは距離をおくようにしているよ』

『私もママ友できない時期があって「みんな仲よしだな」って思ってたけど。でも実際に輪の中に入ってみると、そうでもなかった(笑)。みんな子どものために仲のよさを装っているだけ。クラスが離れたら、あんまり話さなくなるし。もちろんママ友とのランチや遊びは楽しいけど、つきあいが深くなるとイヤな面も見えてくる』

ママ同士が距離を縮める定番は「◯◯ちゃんのママですよね?」

共通点はたまたま近いエリアにいた、同年齢の子どもを持つ母親ということだけ。たしかに無理をしてまでがんばることはないかもしれません。
ただ、「あいさつ以上のおしゃべりをして、できるだけ良好な人間関係を築きたい」と悩むママの気持ちもよくわかります。

共感するママたちからのアドバイスも、たくさん寄せられました。

『同じ悩みを持つお母さんはたくさんいますよ。私も娘の幼稚園時代は無愛想だったので、孤独でした。娘には申し訳なかったです。でも自分が変われば、相手も変わります! 笑顔で声のトーンを2段階くらい上げて、ささいなこともネタにしてみてはどうですか? あとは身だしなみ。自分から声かけもしてみましょう』

『田舎暮らし? 都会暮らし? 田舎なら、こぎれいなお母さんは浮くよ。すっぴんでラフな格好をしていると、声をかけやすいみたい。都会なら逆で、おしゃれなママが人気者になる』

『仲よくするママたちが気になる気持ちはわかる。でもあいさつして愛想よくしていれば、そのうち印象もよくなりますよ。少し話せるようになったママに出会ったら、「どうも!」というふうに手を上げてみると親しみを感じてもらえるのでは?』

『私も最初はなじめなかった。園に行く用事のときに、少しずつ顔見知りが増えていった感じだよ。子どもからよく名前を聞くお友達のお母さんには、「◯◯ちゃんのお母さんですよね?」と自分からあいさつするようにした』

この「◯◯ちゃんのお母さんですよね?」は、おしゃべりのきっかけとして効果的な言葉ですよね! 「自分からは話しかけられない」という相談主のママも、ほかのママに言ってもらったことがあるそうです。

『お迎えのときに会った方から「子どもが家でいつも◯◯ちゃんの話をしていて。◯◯ちゃん、大好き!って言っているんですよ。いつも仲よくしてくれて、ありがとうございます」と、言われました。明るく「こちらこそ!」と返したつもりですが、その後会話が広がらず……。今もあいさつ程度です』

なるほど。これはかなりおしゃべりが苦手なママさんだなと思いました(笑)。

おしゃべりべタでもあきらめずに、まずはひと言を自分から!

コミュニケーション上手で人とお話するのが得意なママがいれば、そうではないママもいる。当然といえば当然ですが、だから「仕方ない」とあきらめてしまわず、もう少しだけがんばってみるのもいいかもしれません。

具体的なアドバイスをくれるママもいました。

『その「こちらこそ!」で終わり? 「うちも◯◯ちゃんのお話、していますよ〜」とか「何かいじわるなこと、しちゃっていませんか(笑)?」とか。がんばって話をつなげていくんだよ』

『私は子どものネタをきっかけに話すことが多いです。「何か習い事はしていますか?」とか、聞かれたことは聞き返す。そうすれば会話も弾んでいきませんか?』

『とにかく当たりさわりのない質問をして、会話をつなげる。何度も会ううちに自然と話すことも増える、最初はちょっと大変だけど、そのうち楽しく話せるよ』

世間話をするときの社会人の基本として言われるのが、「困ったら、天候の話」。「また雨ですね」「9月もなかばを過ぎれば過ごしやすくなりますね」などなど。さらに「子どもの話」というおたがいに一番興味があることが共通点としてあるのですから、これを活かさない手はありません。たとえば「また雨ですね」→「雨続きでお洗濯物が乾かなくて大変」→「そういえば先日の泥んこ遊びの日、お洗濯はどうしましたか?」。
相手に好感を持っていることを伝えるための会話ですから、とくに内容はなくてもいいのです!

「ニコニコした聞き上手」も少し親しくなったあとならいいのですが、最初から”待ち”の姿勢だけではその先になかなかつながらないかもしれません。「とっつきにくそう」と思われがちな顔立ちなら「今朝は寝坊しちゃったから、園バスに乗り遅れるかと思ってドキドキしました」など、失敗談をみずから話すのもおすすめです。

またある程度会話ができるようになったら、会話の中にときどき”タメ口”を入れてみるのもよいのでは? 一方がタメ口で話しかけているのにずっと敬語で返していると、「この人は、自分と距離を取りたいんだな」と思われがちですよ。

秋は学芸会やハロウィンなど、イベントも多い季節。ほかのママたちと楽しくおしゃべりできるようになるチャンスも、いっぱいです。まずはあいさつ+ひと言。より楽しい園生活につなげるために、少しだけがんばってみるのも悪くありませんよ。

文・鈴木麻子 編集・しのむ

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