いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

life

子どもが店で駄々をこねて騒ぐ!先輩ママたちはどうやって切り抜けた?

pixta_34179390_M

子どもだってひとりの独立した人間です。自分の意思で行動します。社会のルールをまだ十分理解できていない子どもが最優先するのは「子ども自身がやりたいこと」でしょう。家の中ならともかく、子どもとお出かけするとき、ママたちは周囲の人々の迷惑にならないよう、社会のルールに反することのないよう、口を酸っぱくして諭すこともあります。しかしいつもママの話をすんなりと聞き入れてくれるわけではないのも子どもというもの。所かまわず自由気ままにふるまう子どもに手を焼いているママから悩みが寄せられました。

『「お菓子やおもちゃ買ってー!」とか「ゲームセンターのアンパンマン乗りたいー!」とか駄々をこねる。「今日は買わない約束だよ」とか優しく言ってもギャーギャーさらに泣きわめくから、抱っこして強制的に店を出るんだけどそれでいいのかな。もうどうするのがいいのかわからなくて辛い』

とりあえず店を出よう!場所を変えたらママも子どもも気持ちが落ち着くかも

『店を出るので良いと思う』

目の前に欲しいものがあって、そばにママがいるのならいつかママが折れてくれるかも、と子どもはいつまでも希望の糸をつなぎ、要求を続けるかもしれません。ママも子どもの大きな声をいつまでも聞いているのは精神的に負担でしょう。場所を変えるのもひとつの有効な方法と言えそうです。

『1回退場して場所変えた方が多分お互いに気持ちも少しは落ち着くよ』

場所を変えることのメリットのひとつが、移動する間にママも子どもも気持ちが落ち着くことが挙げられます。子どもも欲しいものが目の前からなくなることで、いったん冷静になってくれるかもしれません。ママも移動する間に深呼吸するなどして気持ちを立て直しましょう。

どうすればいいかの答えはひとつじゃないよ!子どもの気持ちに寄り添ってあげて

『子どもはそれぞれ違うからひとつの答えはないよ』

『入店前に買わない約束をしていたのなら、店を出ていい。入店前に約束してないのなら交渉の余地はあると思う。決まった答えはないよ。親の財力、子どもの性格、そのほかにもいろんな要因があるから』

お店の中で子どもが駄々をこねたとき、どう対応すればいいかという答えはひとつではない、というママたちからのコメントがありました。また事前に約束していたのなら「約束したよね」とママは言っていいけれど、約束していなかったのなら子どもにも言い分はあるだろう、というコメントもありました。毎回約束などできない、というママは、「おもちゃを買うのは特別なときだけ」と約束するといいかもしれません。

筆者は「おもちゃを買うのはお父さんと一緒のときだけ」と約束しています。毎日一緒に行動するわけではない家族を登場させることで、子どもも「今日は買わない日(買えない日)」と覚えてくれるかもしれません。

子どもはよく見ている……!一度「交渉」したらその後も要求するかも

『そうだね。そこで許したら「ごねたら買ってもらえる」ってわざわざ親が教えているようなものだからね』

子どもは親の態度をよく見ています。2歳3歳といえど侮ってはいけません。筆者の息子は3歳の時すでに、「交渉できるのは母親のみ」と悟り、おもちゃを買って、と駄々をこねるのは筆者のみとなってしまいました。主人は一切、息子のわがままは聞かなかったからです。ママは忍耐力と交渉力を試されるかもしれません。

子どもの年齢によってママの接し方は変わっていく

公益財団法人母子衛生研究会によると、2歳ごろになると子どもにも話せる言葉が増えてきて自分の気持ちを伝えられるようになってくるそうです。また、指示されたり行動を制限されたりすることを嫌う年齢なのだとか。イヤイヤばかりでどうにもならなくなったら、いったんその場を離れたほうが良さそうです。

3歳ごろになると、大人と会話ができるようになるとのこと。ただ、会話ができるからといって意味を理解できているわけではないようです。大人扱いしすぎないように、とされています。なので、3歳ごろの子どもにはまず、毎回「買わない約束」をし、守ってもらうトレーニングから始めるといいかもしれません。約束を守ることができたら、ママは子どもを褒めてあげてくださいね。もし、約束を守ることができなくてもそれは3歳にはまだ難しいとのことなので、あまり叱らないようにしてあげて。

4歳ごろになると大人との「約束」の意味が理解できるようになるとのこと。なので、その場しのぎの口約束はしないほうがいいでしょう。大人が「約束を守れない・守らない見本」となってしまわないようにしないといけません。

子どもと毎日接していると、ふとまだ子どもがたった数年しか生きていないことに気づかないことがありますね。約束を守ることひとつとっても、数十年生きていてもできないこともあるでしょう。たった数年しか生きていない子どもに厳格に約束を守ることを求めるのは少々厳しすぎるのかもしれません。子どもの感情が高ぶりすぎてどうしていいかわからなくなったらとりあえずその場を離れるようにしてみてくださいね。そして子どももママも気持ちが落ち着いてきたら、改めて「買わない理由」を説明してみてはいかがでしょうか。

文・しのむ 編集・しらたまよ

関連記事

ゴール目前で立ち往生!イヤイヤ期の子どもへのママの対策とは #産後カルタ
子どもをもつほとんどのママが通るといっても過言ではない子どもの「イヤイヤ期」。自我が芽生えた子どもは場所や時間を問わず自分の主張を通そうとしますよね。毎日、あるいは一日に何度も子どもの自己主張に付...
子どもが世界一幸せな国・オランダ流「イヤイヤ期の対処法」
イヤイヤ期の子どもに向き合うパパやママ。毎日大変なのは世界中どこでも共通のようです。筆者が住んでいるのは、2013年のユニセフ「子どもの幸福度」調査で1位になった国、オランダです。首都アムステルダムに...
イヤイヤ期対策のアイディア「ドラえもんのポケット作戦」ママを助けるひみつ道具がたくさん #SNSウォッチ
お子さんのイヤイヤ期に手を焼いている……というママさんたちに、一人のママのとってもステキなアイディアをご紹介します。 その名も、「ドラえもんのポケット作戦」。 くらしと育児のブログ「つづる...
参考トピ (by ママスタジアム
子供が駄々こねて大騒ぎしてる時