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夏、思わぬところでイタイ目に遭わないために。子どもと日常生活の中で気を付けたいこと

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ジリジリ日差しが照りつけ、厳しい暑さが続く時期。
暑さを取り除くことや熱中症対策に注意を払う一方で、つい見落としがちな夏の日常生活での注意点をご紹介できればと思います。

ケガや落下に注意!網戸や窓を開けっ放し

日中はクーラーをつけているご家庭が多いものの、空気の入れ替え時などつい網戸や窓を開放してしまうこともあるかと思います。
わが家の場合は、クーラーで冷えすぎた部屋の空気を入れ替えようと網戸にし、ふと振り返るとわが子がつかまり立ちで網戸をバンバン叩いていることが……。網戸に寄りかかりそのまま網戸が外れてしまうと、庭に落下しかねない状況に。
そのときはケガは防げたものの、同じケースでそのまま庭や縁側の下に落下し、顔に擦り傷やタンコブをつけてしまったという友人の話を聞いて、ひやっとした経験があります。網戸や窓の開放時は子どもの落下に十分気をつけたいですね。

ママスタBBSにもママたちから、思わずひやっとした体験談が届いています。

『旦那の田舎で、網戸を張り直したらちゃんとはまってなかったらしく、3才の次男が全体重乗せて押したらそのまま頭から外に落ちた
落ちた場所はコンクリートだし、高さも40センチくらいあって……。
うまいことクルッと前転してどこも打たず怪我もなくて良かったけど焦ったよ
普段からソファーから転がり落ちてたのが良かったみたい(笑)』

『二階の出窓に乗って、網戸にもたれかかってた。
すぐに業者に電話して、外に柵? を取り付けてもらった』

子どもが近くにいるときは網戸にしない、と割り切るのも思わぬケガを防げて良いかもしれませんね。

誤飲の注意!保冷剤の扱いに気をつける

暑い中外出するときや子どもの食事を持ち運ぶときに、保冷剤は欠かせないアイテムですよね。しかし使い方を誤ると危ないこともあります。
保冷剤は食品の保冷のために作られていますが、繰り返し利用することを目的に作られていない包装のものもあります。それを繰り返し使ってしまうことで包装が脆く破れやすくもなります。
子どもの手遊び用にと冷たくて気持ちがいい保冷剤を、赤ちゃんや小さい子どもに渡して遊ばせているママをみるとつい心配になってしまうときがあります。
保冷剤は子どもの歯や力では破れないと思いがちですが脆くなったその保冷剤、中身がちょろっと出くる可能性、否めません。それを幼い子どもがペロッと誤飲してしまうともう大変です。
また、繰り返し使用できるカチカチに凍らないタイプの保冷剤には不凍液を配合しているのですが、過去に”エチレングリコール”という中毒性のある原料を用いていた商品が出回って、問題になったこともあったそうです。具体的な製品は、身体用では枕型・ベルト型・アイマスク型など、食品用では弁当用・ボトル用・クーラーボックス用などがあります。日本国内でエチレングリコールを経口摂取したことによる急性腎不全や、全身性の痙攣発作、意識障害が出現した例が報告されています。小さい子どもの前で保冷剤を使うときには目を離さないように、安全に使うことをおすすめします。

誤飲や散らかし、日焼け止めクリームや虫よけリングの保管に気をつける

夏は一年で最も紫外線が強く、蚊も多い季節。子どもの肌はとてもデリケートなので日焼け止めや虫よけをご用意している家庭も多いかと思います。
お出かけの前に、子どもに日焼け止めや腕にはめる虫よけリングやスプレーを塗る習慣のあるご家庭もありますよね。また、お出かけ先ですぐに塗りなおせるようにと日焼け止めや虫よけリングをバッグに入れているママも多いのではないでしょうか。
身近なところにさっと取り出せるように置いておく分、子どもの手にも触れやすくなっている可能性があります。好奇心旺盛な子どもはいつもママが塗ってくれる日焼け止めやカラフルな虫よけリングに興味津々。
つい気になり触ったり口に入れてしまったりすることがあります。実際にある夏の日、さあ出かけようと玄関を見ると、白い日焼け止めクリームが壁に塗りたくられ、巻き散らかされていた……という話を筆者はママ友から聞きました。日焼け止めクリームってなかなか拭いても取れないので大変だったと言っていましたので、みなさん気をつけてくださいね。

お出かけの前に使う場合など、どうしてもバタバタと日焼け止めなどの後始末がおざなりになりがちですが、保管には十分気をつけて有効に利用したいものですね。

文・shin.y 編集・木村亜希

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