映画館→ポップコーン屋さん?子どもの言い間違い・オリジナルワードが面白い
子どもが言葉を覚え、たどたどしくお喋りをし始めると、大人では想像もできないような言い間違いや、オリジナルワードをたくさん聞くことができます。
子育て中の疲れた気持ちをほっこりさせてくれたり、癒しを与えてくれるかわいい子どもたちのオリジナルワードが、ママスタコミュニティにたくさん寄せられていたのでご紹介します。
子どもらしい、かわいい言い間違い
「うちの子も言ってた~」というものから、「かわいすぎる!」と思わず笑ってしまうものまで、子どもたちの持つ面白い才能にほっこり。
『肉じゃがを、じゃが肉と言う。家だけだろうな……』
単語が逆さまになってしまうパターン。あるあるですね。
『茶碗蒸し→むむし』
その「む」はどこから……?
『ガソリンスタンドをガソリンランド』
いっきにテーマパークになりました。
『てるてる坊主→てれてれ坊主』
恥ずかしがり屋さん?
『映画館→ポップコーン屋さん』
映画館で食べるポップコーン、美味しいですよね。
『リモコンのことをピッピといってる』
これは納得! 「ピッピ」ですね。
『扇風機をチーチープー』
リズム感も語感も似ていませんが、子どもにはこう聞こえるのかも。
『ブロッコリーをどうしてもブロッコリンと呼ぶ年長の娘』
正式名称に格上げしてほしいかも。「ブロッコリン」。可愛いです。
ちょっと外では言わないでほしいかな……(笑)
まさに、子どもあるあるの「それはダメ~!」というへんてこワードも忘れちゃいけません。
『落ちげ→落ちてるチ〇毛』
絶対に外で言ってはいけません……。
『脚の付け根のとこ、コマネチっていう。ビートたけしのコマネチってギャグ見て、あのビキニライン? をコマネチっていうと思ってる』
これは誰のせいでもありませんね。勘違いしやすいかも。
『逆立ち→さかなちん』
難しい体操技がいっきにゆるキャラの名前みたいになりましたね。
『DVDをAVDと呼ぶ…ちょっとやだ(笑)』
これも絶対、外で言ってはいけませんね……。
ご紹介したようなかわいい言い間違いやオリジナルワードが聞けるのも、言葉を覚えはじめてから4~5歳くらいまででしょうか、短い期間に限られています。
今だけという気持ちで聞くと、さらに愛おしさが増しますよね。
子どものかわいい言葉を、動画や録音で残してあげると、いい思い出になるのではないでしょうか。
文・鈴木じゅん子 編集・しのむ イラスト・春野さくら
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- うちの子だけだろうな、これをこう呼んでるの。みたいなのある?