たまに訪れるママの「おひとり様時間」。3時間あったら何して過ごす? #産後カルタ
ママになってからは子どものお世話や家事、仕事と毎日息をつく暇もないほど忙しい日々を過ごしている、というママもいるでしょう。フルタイムで仕事をしていない筆者ですら、夕方には家事と子どもの世話などで疲れ切っている日々です。ワーキングママだろうと専業主婦だろうと、週末や祝日だからといって決して「お休み」にはなりませんよね。そんな中、たまにママに訪れる「予定のない数時間」。ママたちはこの自由な「おひとり様時間」をどのように過ごしているのでしょうか。
『明日、旦那と子ども達は高校野球を見に行くので、現地でおろしたあと、13時から3時間ぐらいひとりの時間があります。3時間もひとりなんて久々。みんななら何する?』
自由な時間は無駄にしません!思いっきり「おひとり様時間」を楽しむママたち
『カフェでいつもより贅沢する。ひとりカラオケ。ネイル。リラクゼーション』
カフェというと日常っぽい感じがしますが、「いつもより贅沢」という点がポイントでしょう。ひとりでもいけるカラオケのお店も増えてきましたよね。ネイルもリラクゼーションもママの心と身体を癒してくれそうです。
『マッサージ。ひとりカラオケ』
マッサージで身体をほぐしてもらったあとに、思いっきり歌う、ということでしょうか。とてもいい声が出そうです。
『映画か買い物、カフェ』
映画を1本見ても3時間あればゆっくりお茶もできますね。子どもと一緒ではなかなか見られないチョイスの映画になるのでしょうか。
『自分のための買い物(服とか)、子どもとは入りづらいお店で軽食。車じゃないなら一杯飲んじゃうわ~』
やはり「おひとり様時間」のポイントは「ママのため」の時間ということでしょう。ママのための買い物をしたり、子どもと一緒では入りづらいお店を選んだりするというママ。さらに明るいうちからお酒を飲むのも「ママのおひとり様時間」ならではでしょう。時間を有効に活用する、というのがママたちの「おひとり時間」のポイントのようです。
ママが過ごす「おひとり様時間」は必要ですか?先輩ママたちの答えとは
ママが「おひとり様時間」を過ごすことについて、引け目を感じる人もいました。
『母親なのにひとりの時間が好きな人ってどう思いますか? どういうイメージ?』
この質問に対して、先輩ママたちからは力強い回答が寄せられていました。
『ひとりの時間も好きだし、子どもといる時間も好きだよ』
子どもといる時間はもちろん大切だし大好きだけれど、ママがひとりの人間として過ごす時間も必要、という考え方のようです。
『いつもいつも子どもや家族が側に居るから、たまにはひとりの時間が欲しいと思うのは自然なことかと』
24時間365日ずっと家族と一緒にいると、たまには自分の意思だけで行動できる時間が欲しくなることがあるよ、というコメント。人によるのかもしれませんが、ママだってひとりの人間です。「おひとり様時間」があってもいいのではないでしょうか。
『たまには、全てから解放されて、ひとりになりたいのよ』
こちらの先輩ママのコメントに「おひとり様時間」を過ごすママたちの気持ちが凝縮されているような気がします。毎日じゃなくてもいいでしょう。時々でいいのです。ママの双肩には家族の健康管理や家計、子育てなどが日々のしかかっています。時にはママも肩の荷物を下ろしたくなることもあるのではないでしょうか。
『ひとりの時間も大切、子どもと過ごす時間も大切。それでバランスとっている』
ママには家族も「おひとり様時間」もどちらも大切な時間。それでママはバランスをとっているのですね。
ママは毎日家族のためにほとんどの時間を費やしている、といっても過言ではないかもしれません。引け目を感じる人も、「おひとり様時間」を作ってはいかがでしょうか? 「おひとり様時間」のおかげでママたちはまた明日から家事や仕事、家族のお世話を頑張る気力が湧いてくるのですから。
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