2022年度開業予定!東京ディズニーシーに『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』の世界を再現するエリアが新設
子どもも大人も魅了される夢の国、東京ディズニーリゾート。その東京ディズニーリゾートを運営する(株)オリエンタルランドが、東京ディズニーシーを拡張し、新たなエリアを作ることを発表しました。2022年度の開業を目指す「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」。すでにママたちの間でも話題となっています。
新テーマポートは『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』の世界を再現!ディズニーホテルも建設
(株)オリエンタルランドが今回発表した「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」では、既存施設への追加投資として過去最高の約2,500億円をかけて、東京ディズニーシー開業以来最大の面積を拡張するとのことです。
新たに開発するテーマポートは、「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」がテーマ。ディズニー映画『アナと雪の女王』や『塔の上のラプンツェル』、『ピーター・パン』の世界を再現するのだそう。3つのエリアそれぞれに新たなアトラクションを作り、パーク内には最上級ランクの部屋を有するディズニーホテルも建設されるそうですよ。
ママたちからは期待と不安の声
3つのエリア新設については、すでにママたちの間でも話題となっています。混雑解消への期待は高まっているようです。
『ここ数年の待ち時間って異常』
『長時間並ぶの減るかな』
拡張される分、チケット代への上乗せが予想されます。今よりもさらに値上がれば出費が大きくなり、気軽に行くのは難しくなりそうです。
『チケットまた値上がりするね』
『家族連れの方がしんどくなりそう。学生は一万になっても一人分だけど家族は多ければ多いほどプラスされるし』
『これ以上値上がりするならつらいな』
拡張される場所は入り口から遠い平面駐車場の敷地14ヘクタール分。パーク内の移動手段があればいいのにという声も。
『ファストパスの時間が迫っていて現在地がそのアトラクションの反対側にいたときの絶望感。拡張はいいけど電車とか園内に通らせてほしいな。ハジからハジまであっち行ったり、こっち行ったりで疲れちゃう』
『移動手段をなんとか充実させてもらいたい』
『アナと雪の女王』や『塔の上のラプンツェル』は女の子が主人公の作品のため、男の子向けのゾーンを期待する声もありました。
『アナ雪とか女の子が喜ぶゾーン多くて羨ましいー』
『男の子向けにも常設エリア欲しいわー!!』
今後ますます進化していく東京ディズニーリゾート
2020年には、東京ディズニーランドの大規模開発も予定されています。「美女と野獣エリア」や「ライブエンターテイメントシアター」が建設される予定で、『ベイマックス』をテーマにした新アトラクションや、ミニーマウスの新キャラクターグリーティング施設なども導入されるそう。
2020年の東京ディズニーランド大規模開発に続き、今回発表された2022年の「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」。今後ますます進化していく東京ディズニーリゾートから、目が離せませんね。
文・編集部
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