「あなたにそんな一面が!?」娘を溺愛する夫に驚きを隠せないママたちの声
娘が生まれてからの夫を見ていると、「この人にこんな一面があったんだ」と驚きと共に新しい発見をすることがあります。
「こんなに優しい笑顔見たことないぞ!」とか、「娘にはやけに素直なのね」なんてことも多々あり、その愛情をもう少し私にも向けてみてはどう? なんて心の中で思ってみたりすることも(笑)。
パパにとって、娘という存在が特別なことは間違いないなと感じる中、ママスタコミュニティを覗いでみると、娘を溺愛するパパたちの面白エピソードがたくさん投稿されていました。
思わずホッコリする話から、「わかる、わかる」と頷いてしまうあるあるエピソードまで、まとめてご紹介したいと思います。
どこのパパも娘には甘々~エピソード
パパの愛情表現は、「買ってあげる」、「怒らない」と、わかりやすいものばかり。このままいくと、年頃になったら舐められちゃいそう。
『子どもが寝たあと、一緒に寝転んで寝顔見つめてる。しかも、何回もだからちょっと気持ち悪い(笑)』
『毎日泡風呂で一時間遊んだり、子供の肌が乾燥してたら何万もするクリーム買ってきたり、洋服を大量に買ってきたり、イライラしてる時に娘からチューをされると一気にデレデレ』
『仕事で疲れていても娘の宿題を見てあげたり、話をきちんときいてる。
公園に連れていけば本気で遊んでくる』
『家族で出掛けて娘が欲しがるとすぐ買ってあげる』
『物を買ってあげるときは、私より基準が甘いからわりとすぐに買っちゃう』
『今は中学生ですが、お小遣いや服やものをもねだられたら何でも買うし、今は反抗期が始まって、娘の態度が悪くても、叱るどころか機嫌とってる』
溺愛パパの撃沈エピソード
全力で愛を注いでるのに、なぜか拒否されるパパたちの悲しいエピソード……。どこの家でもあるあるなんですね。
『2歳の娘を溺愛してるのに、添い寝を全力で拒否されるウチの旦那、可哀想』
『夜途中で起きてママ~って泣いて、旦那が寝かしに行くとイヤーーー! て泣いて叫ぶ(笑)ちゅーも全力で拒否』
『好きな人がいるとか男の子の話するとキレ出し、娘にしつこく、ダメダメ、まだ早い、パパの方がカッコイイだの言いまくって泣かしてます』
その愛情、少しは私にも向けて欲しい……
男の子のママによく聞かれるのが「娘ちゃんにヤキモチ焼かないの?」。筆者は、ヤキモチを焼くことはないですが、「私にもそのテンションで接しておくれ」とは思います。
ママたちの、娘を溺愛するパパへの感じ方もさまざまです。
『「私も〇〇(娘)みたいに大事にして」って怒ったら「じゃあ〇〇(私)は〇〇(娘)より俺のが1番か?」と言われて、言い返せなくて諦めた(笑)』
『14年間夫婦やってる私の考えてる事とか気持ちはなんにもわかってないのに、11歳の娘の事はなんでもわかってるところがイラつく。夫婦なんて所詮、他人だもんね。たまに悲しくなるよ』
『娘にヤキモチはないけど、昔は旦那に嫉妬してたかも。
人それぞれだけと思うけど男の子は母親に甘えると聞いて息子も欲しかったなと思う事があった』
『やきもちはやかないよ。ただ、同じ女としての、メラメラ感はかなりある!』
微笑ましいエピソードがたくさんありましたね。
娘を溺愛している旦那さんの姿を見るママたちの感想に、「あるある~」と頷いてしまいました。
また、溺愛されている娘に対して、同じ女としてのメラメラ感を感じるママの気持ちもわかりますよね(笑)。娘がどうこうというのではなく、娘を溺愛する夫を見ていると「私も~」という気持ちになっているママたちがとてもかわいく感じました。
パパと娘という関係ほど、成長と共に変わっていく関係はないでしょう。数年後にやってくる思春期では、言葉を交わさないという時期もでてくるかもしれません。思春期を迎える前のこの時期に思いきり愛情を注ぐことで、思春期が早めに終わる。なんてことを期待したいものですね。
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