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アーティスト横山だいすけさんの新曲『笑顔をあつめて』が発売!変顔で歌うMVも必見

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NHK「おかあさんといっしょ」のうたのおにいさんを卒業後も、ドラマやバラエティ番組、CM、舞台など幅広い活躍を見せてくれる横山だいすけさん。音楽活動としては、2017年に公開の映画の主題歌『さよならだよ、ミスター』を歌われたことが記憶に新しいですが、2018年5月23日には早くも新曲『笑顔をあつめて』が発売されました。すでに公開されている新曲のミュージックビデオでは、まさかの変顔をしながら歌う横山さんに、吹き出してしまったママもいるのでは?

今回ママスタセレクト編集部は、アーティストである横山だいすけさんに、新曲に込めた想いやミュージックビデオで変顔撮影に至った経緯、そして全国で行われたリリースイベントでの様子など、たっぷりとお話を聞いてきました。

2018年は歌手活動の年!新曲は「感謝」と「応援」がテーマ

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——2017年公開の映画の主題歌「さよならだよ、ミスター」以来のCD発売ですね。新曲を出すというお話があったときは、どんなお気持ちでしたか?

2018年は「絶対に歌手活動をやりたい!」と思っていたので、今回に関してはこの曲を出すというより、ずっと歩んできたものが形になったという感じです。テーマは“感謝”と“応援”です。「うたのおにいさん」卒業1年の節目なので、応援してきてくれた人たちへの感謝の気持ちや、入学や進級とか新しい環境で頑張ろうとしているみんなの背中をちょっとでも支えられる、応援できるような曲がいいという話をしていました。

——曲は柔らかく明るいメロディーで、前向きな詩を思わず口ずさんでしまうような曲でした。どんな気持ちを込めて歌っているのでしょうか?

『笑顔をあつめて』というタイトルなんですけど、この1年間「笑顔お届け屋さん」みたいになれたらいいなと思って活動してきました。この歌を歌っているときに、そこにいる人たちみんなが笑顔になれたらいいなと思って歌っています。

MVでは変顔を披露!撮影当日「試しに」歌ってみたらこうなった

——ミュージックビデオでは優しいメロディーに合わせて変顔で歌ってらっしゃいましたね! そのギャップに驚きました(笑)

MVは僕もびっくりしました。まさか変顔で歌うとは思ってもいなくて。あれは当日スタッフに「変顔で歌ってみてください、試しに」て言われて、「え、ほんとですか? こんな優しいメロディーなのに変顔で歌うんですか?」と。「できますか?」と言われて「ええ、まあやってみます」って言ってやったら「これいいですね、これでいきましょう!」と言われて。ママスタで初めて変顔を披露しましたが、それがとうとうこういう形になって、CDまで出すことになりました(笑)。

——横山さんのご提案なのかと思いました。

違いますよ〜、僕もそこまでぶっ飛んだ提案はできないですね。スタッフの方々と一緒にどういうコンセプトで作っていきたいか話し合っていくうちに、横山だいすけが歌うんだったらこのスタイルだよね、となったんだと思います。「変顔で歌って」と言われたのは突然ですけど、“横山だいすけが今できること”、“横山だいすけにしかできないこと”を提案してくれました。

CDジャケット写真も2パターンあるんですけど、これも撮っている中で自然に生まれたんですよ。「キッズ盤」「スマイル盤」と言っても、誰に買ってほしいということではなくて、変顔とか面白おかしいバージョンも作るのが横山だいすけであり、また、スタッフの中でも「おかあさんといっしょ」を見て下さった方がたくさんいらっしゃって、「こういう要素は入れたい」といろんな人の想いがつながってできたんです。「キッズ盤」「スマイル盤」は表だけではなく、中身の冊子も全然違うんですよ。

横山だいすけ「笑顔をあつめて」(スマイル盤)SECL-2290

「笑顔をあつめて」/横山だいすけ <スマイル盤>初回仕様限定盤B

横山だいすけ「笑顔をあつめて」(キッズ盤)SECL-2289

「笑顔をあつめて」/横山だいすけ <キッズ盤>初回仕様限定盤A

——歌のおにいさんとして歌っていたときと、歌い方が違うという印象を受けました。

それは意図的に変えました。「おかあさんといっしょ」のときは僕の歌の対象は子どもたちで、子どもたちにどういう歌を届けていくかをずっと考えていたんですけど、卒業してからは親御さんと関わることが多くなりました。仕事で会う方は「『おかあさんといっしょ』見てました!」という人がすごく多くて、ブログもやっているとコメントをくださるのは大人の方だったりとか。だいすけおにいさんから、今は横山だいすけとして歌っているので、小さいお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い世代の人たちに歌を届けたいなって思います。歌の対象を広げていって、新しい1枚を出すのでいろんなチャレンジをしてみようと思い、生まれたのがこの歌い方です。

ファンの方から直接声を聞けることが、自分の生きがいになる

——「幸せを探そう」という詩で歌も始まりますが、横山さんの最近の幸せだと感じることは何ですか?

5月に「横山だいすけ〜笑顔の宅配便〜」というリリースイベントで全国に行ってきました。そこで子どもたちとハイタッチをするんですけど、ハイタッチする時間はそんな長くないので、子どもたちが家で僕に言うことを練習してきてくれて、来たときに「会えてくれしいよ」「だいすけお兄さん大好きだよ」とか、「かっこいいね」「だいすけ大好き」って言って去っていく子とかもいます。子どもから目を見て直接言葉を受け取るというのは、僕の中では心が震えるというか、幸せだと思いますね。親御さんも「お世話になりました」、「今も元気づけられています」とか言ってくれて。直接声を聞けるというのは自分の生きがいにもなりますし、自分の生きていく道なんだなって言葉をもらうたびに感じます。

今までは、来てくれるのはファミリーだけだったのが、大人だけでいらっしゃったり、学生さんだけできてくれたり、新しい出会いもあります。親子が多いところへ来るのは勇気がいると思うんですけど来てくれるのが嬉しいし、今後も音楽活動をしていく上でいろんな人と繋がっていけたらいいなと思います。

「できないこと」しかなかった子ども時代。両親はいつも全力で応援してくれた

——ブログなどを見ると、いつも元気で明るく、あまり弱音を吐いているところがありませんよね。なぜそんなにいつも明るくいられるのですか?

好きなんでしょうね、こうやって活動する生き方が。今、全国の子どもたちや家族を持った人たちの元気のもと、笑顔のもとになれるんだったら、それが自分の幸せだと感じるので。もちろん凹むこともありますよ。「もうムリだよ〜」と思うときもありますけど、そんなときはブログに「みなさんパワーをください」とか書いちゃいます。

——子ども時代はどのように育てられたのでしょうか?

とにかくうちの親には、小さい頃には「嘘をつかない」、大人になったら「誠実に生きなさい」とずっと言われましたね。子どもの頃は、“できないこと”しかなかったですよ。小学生の頃は悩みばっかりでした。僕は喘息持ちだったので激しい運動ができないこともありましたし、運動もそんな得意じゃなくて泳げないし(笑)、歌が好きだけどうまくはなかったので、合唱コンクールでソロがやりたくてもできなかったし……ネガティブに感じることは山のようにあって、悩みは尽きなかったんですけど。前向きになれたのは、親や友達が励ましてくれたり、自分の中でやりたいことを見つけていって、その夢はちっちゃな夢から大きい夢までいろいろとあると思うんですけど、それに向かって一つ一つ頑張ろうとしたときに、自分を肯定できるようになっていきました。

親は、僕が進路で悩んでいるときも、自分が好きだと思うことを「お父さんやお母さんはお前を全力で応援するからね」って言ってくれたことがあって。夢を持つことや、ありのままの自分を受け入れられたのかなって思いました。

——横山さんのお母さんはどんな方なのですか?

母親とは結構似ていて、性格も血液型も生まれた月も、干支も一緒で、もちろん喧嘩もいっぱいしましたけど、何よりどんなことがあっても自分の味方をしてくれるんだというのは小さい頃感じましたね。

顔も似てるんですよね。僕が女装してアプリの写真を撮ったことがあるんですけど、それを母親が見たときに「お母さんそっくりね〜ハハハ」と笑ってて、「似てないだろう」と思ってたら、若いときの写真が出てきたといって送ってきた写真が瓜二つで(笑)。うちの母親は家族で一番明るいですね。怒るときは厳しいですけど。子どもの頃は帰りが遅いと迎えに来ちゃうので、恥ずかしいと母に怒ったこともあります。

——多忙な日々を過ごされていますが、今後挑戦してみたいお仕事はありますか?

2018年は”歌う年”と自分の中で決めていたので、今年は歌ざんまいにしたいですね。おじいちゃん、おばあちゃんまでみんなが笑顔になれるような歌を、生涯歌っていきたいなという夢があります。

——ママスタセレクトの読者の方へ、メッセージをお願いします!

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ママスタをご覧の皆さん、いつも応援ありがとうございます。ママスタさんは僕が卒業してすぐに取材に来てくださって、こうやって関わらせてもらって嬉しいです。ママスタセレクトを通して横山だいすけの意外な一面などを発信できたら嬉しいですし、ママスタを見てくれている皆さんの息抜きだったりとか、元気になれる何かを発信できたら僕も嬉しいなと思います!

いつも真摯に、丁寧にインタビューに答えてくださる横山だいすけさん。今回もそのお人柄が滲み出るような言葉をたくさん伺うことができました。新曲「笑顔をあつめて」は横山さんの優しい歌声が心に染み渡る歌で、聞いているだけで前向きな気持ちになれますよ。ぜひ、一度聞いてみてくださいね。

 

取材、文・山内ウェンディ 編集・木村亜希

「笑顔をあつめて」/横山だいすけ

【収録曲】
M1.笑顔をあつめて 作詞:喜介 作曲・編曲:渡辺拓也
M2.チクタクシンキング 作詞:喜介 作曲:岡澤知輝 編曲:渡辺拓也
※NHK Eテレ「すイエんサー」エンディングテーマ曲
M3.君と君と僕と 作詞・作曲・編曲:Saku
M4.笑顔をあつめて –Instrumental-
【価格】1,500円(税込)
【形態・品番】 シングル2形態
※キッズ盤・スマイル盤の収録曲は同一。ジャケット写真絵柄が異なります。
※初回仕様限定盤は、なくなり次第終了となります。

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