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赤ちゃんに絵本を選ぶ際はまずママが読んでみること!わが子のために初めて選んだ絵本『おかあさんだいすき』#ママの悩みに寄り添う絵本

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子育て中のママの中には子どもに絵本の読み聞かせをしたい、という方もいらっしゃいますよね。私も子どもが生まれてから、絵本の読み聞かせができる日をとても楽しみにしていました。

私はわが子の6ヶ月検診のときに、『じゃあじゃあ びりびり』という絵本をいただきました。その際、保健師さんからお座りができる頃から読み聞かせはスタートでき、親子のコミュニケーションやスキンシップにも良いと説明してもらいました。わが子に読み聞かせを始めてみると、次第に絵を指差したり声を上げたりするようになったので、次の読み聞かせ候補の絵本を探してみることにしたのです。

でも書店の絵本コーナーに足を運ぶとどの絵本がいいのか、なかなか選べないことに気づきました。絵本の冊数の多さに驚いたのもありますが、どの絵本が今のわが子に合うのか、どんなお話がいいのかがまったくわからなかったのです。

今回は私が選んだ一冊目の絵本『おかあさんだいすき』の魅力と、わが子のためにどのように絵本を選んだかというエピソードも合わせてご紹介します。

絵本『おかあさんだいすき』とはどんなおはなし?

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『おかあさんだいすき』 ■著 いりやま さとし  ■発行所 株式会社学習研究社  ■価格 580円+税

絵本には、にわとりの親子が登場します。お散歩・遊び・食事・排泄・睡眠といった日常生活をにわとりの親子で一緒に過ごす様子が心温まるやわらかいイラストと共に描かれています。一緒に寝ている様子が描かれているページには、しかけがあります。それをめくると、ひよこがママの傍らで眠っていてなんともかわいらしいですよ。

そして絵本の最後はタイトルと同じフレーズ「おかあさんだいすき!」で締めくくられています。でもパパが寂しい思いをするかも……と思われるママもいらっしゃるかもしれませんね。もしそう思われたとしても、ご安心ください! 背表紙にちゃんと「おとうさんもだいすき!」と書かれていますよ。

オススメ年齢は0歳、1歳~

絵本には「0、1、2さいむき」と書かれています。記載されている対象年齢のとおり、わが家でも1歳になる前からお話やしかけを通して楽しむことができました。実は2歳を過ぎてからもわが子は、この絵本をときどきひっぱり出して大事そうに読んでいました。当時まだひらがなは読めませんでしたが読み聞かせをくり返している間に、絵とお話が頭にインプットされたようで、絵本を見ながらわが子が親に読み聞かせをしてくれたこともありましたよ。

記念すべき初めての読み聞かせ絵本!選ぶときに決め手になったこと

夫と書店へ行ってどの絵本がいいか、なかなか選べなかった私は赤ちゃんの絵本を取り扱っているコーナーで真剣に絵本と向き合いました。タイトルに惹かれた試し読みができる絵本を、数冊手に取って夫婦で読み比べてみることにしたのです。中でも絵本『おかあさんだいすき』は、にわとりの親子のかわいらしいやりとりが短文で読みやすく、リズムよく読めそうだと思いました。対象年齢も0歳~2歳向きと表記されていましたし、わが子の年齢にぴったり。もしこの絵本をわが子が気に入ったら”シリーズ化されているし、少しずつそろえて読むことができるところもいいな”と思い、購入を決めました。

わが子に絵本を楽しんで読んでほしいという両親の意気込みとは裏腹に、子どもは最初のうちは絵本を本として認識してくれませんでした。赤ちゃんなので当たり前のことですが、絵本の角をわき目も振らず噛んでいるのを目の当たりにしたときは衝撃的だったのを覚えています。わが子のおもちゃと化していた絵本の角は何度も噛んだのでフィルムがめくれたり、歯形がついたりしてしまいました。

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でも次第に読み聞かせをすると熱心にお話を聞いたり、にわとりの親子や周りの風景が描かれたところを指差して声を出したりするようになりました。私の膝の上に抱っこして、一緒に覗き込みながら1冊の絵本を何度も何度も読み聞かせをして楽しみました。

絵本の終盤にはちょっとしたしかけがあります。わが子はその扱い方を覚えるやいなや、きゃっきゃといって喜び何回も同じページを行ったりきたりして読むように催促されました。最初の頃はめくれなかったしかけを意図も簡単にめくれるようになったときには、わが子の成長を感じることができましたよ。

 

いりやまさとしさんの著書には絵本『おかあさんだいすき』以外にも、『ぴよちゃんとさわってあそぼ!』シリーズや『NEWぴよちゃんとあそぼ!』シリーズ、ギフトセットなどもあります。気になった方は、シリーズ違いのぴよちゃんのお話もぜひチェックしてみてくださいね。

文・Kana 編集・木村亜希

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