自家製フルーツシロップで作る、夏のおしゃれ炭酸ドリンク!
お好みのフルーツとお砂糖を合わせて自家製シロップを作りませんか?
実はとても簡単に作ることができるんですよ!
作り方は、フルーツの1.1倍のお砂糖を、砂糖、フルーツ、砂糖の順で密封瓶に詰めるだけ! 1日1回上下をかき混ぜて室温に置いておけば、夏場は5日間~、冬は2週間ほどで自然と砂糖が溶けてシロップになります。
炭酸水と混ぜるだけで簡単におしゃれなソーダが作れますよ!
レモンシロップであれば、お湯に溶かしてホットレモネードにもなります。
お好みのフルーツでアレンジできるので、ぜひ作ってみてくださいね。
材料
炭酸水:必要な量
柑橘シロップ
レモン:4~5個(皮を除いた部分で260g)
オレンジ:1個(皮を除いた部分で140g)
砂糖:440g(果物の1.1倍の量)
耐熱ガラス瓶:蓋がしっかり閉まり密閉性の高いもの
作り方
1.耐熱ガラスの密封瓶を、煮沸消毒しておく。
2.レモンとオレンジの皮をむき、約5mmにスライスし、種を取り除いておく。
※レモンの白い皮が残っていると、シロップに苦みがでてきます。
※オレンジが多すぎると、甘味が強いシロップになります。
※お好みの柑橘で作れますが、グレープフルーツが多いと、苦くなりすぎるので注意してください。
3.瓶にフルーツと砂糖を交互に入れ、冷暗所で保管する。
4.1日1回スプーンで下に溜まった砂糖をひっくり返すようにまぜて、全て溶けて透明になったら出来上がりです。
5.コップに出来上がったフルーツとシロップをスプーン3~4杯入れ、炭酸水を注いでよくかき混ぜる。シロップの量はお好みの甘さに調整してください。
※お好みでミントやローズマリーなどのハーブを入れると爽やかになります。
※砂糖は上白糖でもグラニュー糖でもOKです。
文・編集部