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虫が苦手な私……。義母がくれる「虫つき野菜」に耐える方法とは?

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誰にでも苦手なものってありますよね。苦手なことを伝えられればいいのですが、そうはいかないこともあります。今回は愛情こめて育ててくれた姑の“虫つき野菜”をどうしたらいいのか、その対処法を紹介します。

新鮮な証?しかし、どこにいるのか分からない恐怖

『義母から畑の野菜をもらいますが、私は超虫が苦手。葉物野菜は芋虫系がいたことがあり、断るようになりました。野菜は料理に必要だし、もらえばいいのに、義母に申し訳ないです』

ママスタにはこんな意見が寄せられています。同じような経験をしたことのある人はいるのでしょうか?

『分かります、分かります。白菜切ったら中から暴れミミズが出てきて、変な声を出したことがあります。ほうれん草には洗ったら謎の虫がこんにちは……葉物は危険ですよね』

『うちは私の実家が農家なので月1で野菜が送られてきてる。葉物は虫率高いから、毎回ビクビクしてる。前に、白菜とキャベツとを丸々一つずつもらった時は野菜室に入りきらなくて困ったから、葉物野菜は断るときあるよ』

『母からおばあちゃんが作った野菜(無農薬)をもらっていたけど、ワーとかギャーとか言いながら洗って、それでも耐えられなくなって「もういらない」って言ったことあったよ』

なんとかしたい!“虫つき”に耐える方法 

野菜がとどくたびに怯えなければならない状態は避けたいものです。では、この問題を解消するにはどんな方法があるのでしょうか?

『この先も仲良くやっていきたいなら、なおさらハッキリ言う方がいいと思うよ』

『プランターで簡単な野菜から作ってみたら? 私も虫苦手だけど、自分で育てた野菜だから頑張ってるよ。食育にもなるしね。今朝もイチゴに来るナメクジと戦いました』

『もらったら外でバケツに水をはり、数時間野菜をつけおきする。それだけでも虫達は溺死や弱ったり逃げたりしてるんじゃない?』

『私はなるべく旦那に下処理をしてもらいます。じゃがいもや大根などは安心? しますよね。どうしても慣れないものは仕方ないですよ』

口にできないなら、自分がどうにかするしかありません。その意味では夫の協力をあおぐのもひとつの手かもしれませんね。美味しい野菜を口にしたいなら、虫への耐性をつくるのが望ましくはありますが、それでも無理なら相手に伝えるべきかもしれません。あくまで誠意をもった言い方ならば気持ちも伝わるはずです。

文・編集部

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